ＰＯＢ本好き連。 - こんなところに行ってきました

ＰＯＢ本好き連。

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1 ウイング

2006/01/30 06:45

結構、出歩くことが多いので、ちょっと挙げてみました。
旅行やイベントなど、記録がてら書いてみてはどうでしょうか。

早速、昨日なんですけど、三人で京都の太秦映画村に行ってきました。
目的は「魔法戦隊マジレンジャー」の出演俳優たちによるトーク＆握手会。
席は前から２番目のど真ん中。
テレビ放映も残すところあと２回となり、主に１／２９放送分の話でした。６人の俳優さんによる、かなりおもしろいトークとなりました。
翼ちゃんは、その中の女性２人（麗・芳香）にお手紙を渡していました。
天気の方も恵まれ、そんなに寒くなかったし。
映画村自体は人が少なく、ゆっくり回れました。
中村座の「義経と弁慶」は、かなり迫力があり、翼ちゃんは怖がっていました。

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2 kao

2006/02/01 01:02

いつのまにこんなスレが（笑

じゃあ、先日のアフタヌーン・ティーの報告でも。
私、去年から友人と高級ホテルのアフタヌーンティーめぐりしてるんですね。
で、今回は品川にある、御殿山ホテルラフォーレ東京ってところに行ってきました。
入ってすぐにある、ラウンジ。アフタヌーンティーは２人用と１人用がありました。
私たちはおしゃべり目的なので、長居するつもりで１人用を二つオーダー。
上段はフルーツ盛りだくさん。パイン、メロン、イチゴ、キウイ、グレープフルーツだったかな？
下段はサンドイッチとケーキ。ケーキはいろいろあるうちからチョイスできます。
で、ドリンクはコーヒーや紅茶のほか、なんとワインやビールもたのめるらしい！びっくり。
でも紅茶は１種類しかないし渋いし、なんだかおかわりがたのみづらい。
席は奥の景色のいい窓際にに入れてもらえたので、すごい満足。

ちなみに今まで行った中では、恵比寿のウェスティンホテル東京が一番サービスも内容も充実してました。また行きたい。

次回は２月。赤坂あたりを狙いたいです。

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3 mamath

2006/02/12 14:13

第３７回「日展」東海展に行って来ました。
場所は名古屋市栄にある愛知県芸術文化センター地下鉄栄駅から空中庭園「オアシス２１」を通っていける都心の絶好地。（以前は愛知県図書館があったのよ、トホホ。今は地下鉄「丸の内」まで行かなきゃいけないので愛知県図書館に行けません。
さして遠くないんだけど、名古屋の２大繁華街の一つ栄から外れたのはきっと利用率激減だろうと思ってるのは私だけ？）。
去年行き損ねたので、なじみの画家の絵があるかどうか心配だったのですが、
今年も健在で一安心。
日展のHPで作品が見られるってのは今年初めて知ったんだけど、
地方の作家のものは見られないので行くまで解らなかったのよね。
名古屋市の画家　伊藤寿雄さんは毎年毎年「母の像」を描いてみえて、
おそらくはご自分のお母様だと思うけれど、小さく縮んでしまったお母様の座っている和服姿をずーっと描いてみえます。
今年話題になっている（らしい、新聞で見た）他の写実作家とは
画風が違うけれども、
”真実の姿”を現すことについては、誰にも引けをとってないと私は思うのですが。
老いている母（最初のころでも多分７０代）の老いて行く姿をただ黙々と描き続ける息子、
おそらくは大変な労力を要すると思われるのに、
和服を着てあるときはたたみの上にあるときは縁側に
あるときは椅子に、座って、モデルになる母。
一度この絵の無い年があって、そのころはまだ一緒に見に行ってくれた末っ子が
「お婆ちゃん死んじゃったの～？病気なの～？」と泣きそうになって、
いや、落選しただけかもしれないじゃないって慰めた翌年、
また元気にモデルになってたのが本当に一安心でした。

あとやはりずーッとアフリカ人の一人の男性をモデルにして描いている人もいて、
最初の年は一人、次の年は２人（！。しかも同じモデル。笑）その翌年が３人で、次はどうなるんだろう？と思ったらまた二人に戻って（笑）…
今年はそれぞれ向きを変えた３人の構図だったのですが、
人の肌や、材質や肌触りまでわかる衣服の質感や、
いつも変わらない舞台（おそらくはアフリカの高地。涼気が伝わるんです！）
をあらわす力量はなみなみならぬものがありますですのさ。

しかし、日展そのものは、どんぐりの背比べというか、
見るものがほとんど無くて絵葉書を７枚買っただけ。
大きいことはいいことだ！とばかりに大作が並んでるのはいいけれど、
訴えかけるものが何もなくて、なぜこの人たちは絵を描いているんだろう？と、
ひょっとしたら自分の感性が衰えたのを棚上げしてるだけの感想だったり。（笑）

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13 風雲

2006/02/20 20:32

＞そらたろうさん
和歌山でもちょっぴりでしたよ。今年は寒いから？

昨日から一泊二日で和歌山県は白浜温泉にいってまいりましたー。
お肌がしっとりです♪
ついたらまず足湯。足湯はすっごく足が軽くなるので大好き。お手軽だし。
次の足湯ポイントに行く前に、お昼ご飯。
ガイドブックに載っていた「リンゴと葡萄のピザ」を食べてみたくてチーズ料理専門店美砂家さんに行きました。
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kinki/Kinki/guide/0205/M0030000756.html
不思議な食感で甘酸っぱくて美味しかったですｖ
ちょっと小さめでした。パスタにもものすごくチーズ乗ってましたし、チーズフォンデュなんかもあるのでチーズ好きにはたまらないかも。お子さんは小学生以上でないと入れません。

もう一箇所足湯を回ってから今度は観光だ！と三段壁と千畳敷へ。
どちらも奇岩の名所です。
特に良かったのは三段壁洞窟。
http://www.nanki-shirahama.com/meisyou/index.html
反響するものすごい波の音！　不思議にえぐれた岩に吸い込まれる波！！　そして吹き上げる潮！！！
小雨の降る天気だったのでいつもより大きい音なのかしらと思っていたら、エレベーターガールに「今日は静かなほうです。普段ならもっと荒々しいのが楽しめるのですが……」と残念がられました。

ホテルは「梅樽温泉ホテルシーモア」さんです。
http://www.seamore.co.jp/
名前の通り、露天風呂の湯船が梅樽です。
別に香りはないですが、目の前がすぐ海で、夜でも波の音がすごく近くてよいです。
酔っ払いのおじさんにからまれたり、お部屋のある階にカラオケが鳴り響いていたり、「ちょっと……」と思うこともありましたが、まぁ合格点です。

今日はホテルについてる海中展望台を見学。
雨天なので海中濁ってます。下から見るとアルミホイルを波打たせてるみたいでした。
お昼はとれとれ市場で新鮮な丼をいただきました♪
http://www.toretore.com/
ウメトロ丼、美味しい～。梅とトロをあわせたものに錦糸玉子にシソとワサビ。甘いんですけど、だからこそワサビがひきたつ！
ここでお土産も買って帰りました。

ああ、楽しかった(^_^)

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14 ウイング

2006/04/02 22:57

広島に行ってきました。
今まで、通過はするのですが、あまり立ち寄ったことがなかったところです。
メインは例によって、「魔法戦隊マジレンジャー」のファイナルライブです。
本来なら大阪に行くのですが、今回は大阪での握手会がないとうのを聞き、広島まで足を伸ばしてきました。
ついでに広島観光もかねての旅行です。
車で２６０ｋｍほど。
この間の東京（６００ｋｍ）に比べれば可愛いものです。
広島市民球場のそばということで、うろうろしていると、
何やら若い女の子がいっぱいタムロしています。
近くでＫＡＴ－ＴＵＮのコンサートがあったみたい。
そういえば、この前、東京ドームに行ったときもＫＡＴ－ＴＵＮのコンサートにぶつかりました。
おかげで、車を駐車場から出すのに、むちゃくちゃ時間がかかりました。

今日は、「ガラスの里」というところに寄り、翼ちゃんはガラスのコップのサンドブラストに挑戦。
ガラスに特殊な絵の具で絵を描き、乾かした後、砂を吹き付けて
コップに絵を描くというもの。
けっこう時間がかかりましたが、なかなかいいものができました。
早速、今晩から使っています。

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15 みて太

2006/04/03 00:43

サンドブラストですか。
随分前に滋賀県長浜で私が体験したのは、ガラスのコップにガムテープをぐるっと貼って、それを砂を吹き付けて擦りガラスにする部分だけカッターナイフで切り取るという方法でした。曲面のガラスに貼ったガムテープ、真っ直ぐ切るのもなかなか上手くいかなくて思ったような画が（マジックで下書きはしたのですが）切り抜けなかった覚えがあります。まあ、それも味があっていいのですが、絵の具で描く方がうまくできそうですね。

つばさちゃん、いよいよ小学生ということ、おめでとうございます。
読書はもちろんですが、機会があればものづくりにも興味をもってもらいたいな、と勝手なことを思いました。

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16 いろは

2006/04/23 11:01

江戸時代へ行ってきました・・・ウソです。（誰も本気にはしないって）
水曜に神戸市立博物館の「江戸の誘惑　ボストン美術館所蔵　肉筆浮世絵展」を見てきました。
そして昨日は大阪で花組芝居の素ネオかぶき「ザ・隅田川」を見てきました。
なので少々お江戸な週でした（笑）

浮世絵は、数も多く見ごたえの有る物がいっぱいで堪能できました。
百鬼夜行図や北斎の唐獅子図なんかが印象的でした。
象に乗った美女の絵が、いたく気に入って絵葉書とクリアファイルまで買ってしまいました♪
普段、美術館でいいなーと思う絵に限って絵葉書売ってなかったりするのに
クリアファイルまであって、ちょっと嬉しかったりします。

花組芝居は名前だけは知っていたけれど、見たことが無かったので
前情報殆ど無しで見て、その斬新さと面白さに嵌りました。
頭つるつるでも、むさいヒゲ生やしてても女形の人は、ちゃんと女性に見えてくるから驚きだ～！
ラスト近くで10人位がそれぞれ掛け軸を広げて見切りポーズとるシーンは
カッコよくて惚れ惚れしちゃいましたよ。
9月の公演は「百鬼夜行抄」で神戸公演もあるので楽しみだ～♪

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18 そらたろう

2006/04/24 14:41

国立科学博物館特別展「ナスカ展」に行きました。

・・・・・・・・・やっぱり平日に行けばよかったっ(>_<)
躾のなってないオコサマ、それを放置する親にキレそうになりながらの観覧でした。
はあああ。
でも出てくるときにこれから入館する学生服の集団とすれ違ったので、あの集団に巻き込まれるよりはマシなのかしら？
うーん、どっちもどっち？

展示物は遺跡の出土品が主で、壺に描かれた多彩な絵に感嘆しきりです。形も多種多様で素敵。
99％以上の確立で首級が描かれてなければ、ひとつほしいくらいでした（笑）

ウリの地上絵のヴァーチャル映像がたいしたことなかったのが玉に瑕。

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19 ウイング

2006/05/07 22:21

５／３から５／６にかけて、ロングドライブをしてきました。
加古川から新潟～松島～つくば～鎌倉とまわったのですが、
走行距離、約２，５００ｋｍ。さすがに疲れました。
道は思ったよりすいていました。
混んだのは帰りの東名で、ところどころあったぐらい。
一番混んだのは松島。
下り口からホテルまで１０ｋｍほど、ビタッととまってしまい、
１２時半頃着いて観光する予定が、ホテルに着いたのは午後４時。
結局、その日は観光できず、次の日の朝にのばす羽目に。
でも朝早くから臨時で松島遊覧の船があったので、その後の瑞巌寺とゆっくりまわれましたが。
翼ちゃんは、島より、もっぱらエサをもらいに船についてまわってくるカモメに夢中でしたが・・・。

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20 mamath

2006/07/17 13:36

ジュラ紀に行ってきました。（笑）
いや冗談幕張メッセの「世界の巨大恐竜博２００６」に行ってきたんです、パパスと二人で。

当初、最近嵌っている「異端文書」の作者ベルネさんという漫画家の個展があるって、
その連載誌ネムキ（これが”眠れぬ夜の奇妙な話”の略なんですって。笑。雨柳堂や百鬼夜行を読むために年間購読してるのですが、
そこにぽつぽつ出ているベルネさんの短編たちにちょーラブしています♪やっぱり、ストーリーテラーって好き！）
の漫画のコマの枠外に見つけて
行きたい行きたいってなって、
でも東京だし～遠いシーお金かかるし～で、一番安く早くラクにいける方法は？って
パパスに相談したらJRのプラス５０がいいってことになって
予約したぞになって
本当にお父さんも行くの？！ってことになって、
いや、下手するとジュネかバラ族系のイラストを見ることになっちゃうんだけど
それを５０過ぎの夫婦連れで行くのか？！（爆）
という不安をど～んとかかえた出発になったので
「恐竜博も行くか？」にどんなにホッとしたことか。

前日TVでちょっと宣伝があって、行きたいなと思ったものの
東京駅からはなれているしな～で言い出せなかったのを
向こう（パパス）も気になってたんだと、へえ～ボタンを押す。（笑）

手帝国ホテル昼食つきプランの切符なので
当初は午前中に早めの昼食をし、個展、それからどこかって予定を、
東京から直に幕張まで行き、帝国ホテル、個展、というルートに行きの電車の中で変更。
メッセの入り口を探す時に○ッテリアでちょっと食べていくかってことになり
期間限定のリブ肉のサンドを食べました。
（うふ、恐竜博でいくつか化石を触らせてもらえるんだけど、
長い年月を経てここに存在するんだよなあ、よくぞ残っててくれたわという感慨と、
リブ肉～、さっき食べたわ♪って感慨を抱いたのは私だけだったらしい。爆）

恐竜博、入り口付近はケース越しに見る小さな化石ばかりで
込んでいたら人の頭ばかりになってつまらないものになってしまう可能性が否定できないけれど。
幸い初日と言うのに空いているし、昔はつまらないものだった化石も（菊石なんておもちゃで持たされた記憶が…とっときゃ良かった）
いろいろなものを読んで好奇心と想像力で強化されたハートには
「きゃ～、シダ類♪」だの「ヤモリの親戚♪」だので
とても楽しかったです。
会場を奥まで行くと巨大な標本たち、思わず恐竜探偵の２の
ある表記を思い出して、
Qちゃんやまりかっちといたら内緒で噴出してただろうななどと不謹慎なことも考えてしまった。
（何故だかは内緒）
大きな標本の間間に、グラフィック映像のスクリーンがいくつもあって
込んだ時でも退屈しない会場作りがしてあるのに感心。
でも、込んだ時に邪魔にならないための配慮だろうけど、
スクリーン前に椅子がないのが辛いです～。みんな床に座って見てたもん。

見て触って驚いているうちに１２時を過ぎてしまって。
帝国ホテルに急いでゴー。
ランチはとっても美味しかったです。
マグロのから揚げにかけてあったおしょうゆ味のソースがとても美味しくて
材料を聞いたら「ブイヤベースにワインに…、しょうゆは使っていません」とのこと。
がっかり、家では作れないんだ。

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21 mamath

2006/07/17 14:20

帝国ホテルを出てから歩きで
（どこをどう歩いたかは不明、人と歩くと道が全然尾覚わらないので困るのよね～）
小さな画廊を見つけるとポシポシと中に入るを繰り返し
ビルの６階にあるという「ナルニア国」児童書書店の看板に
「行く！絶対に行きたい！！」と頑張ってみたりする。（笑）
警察博物館で白バイにも乗ってみた。
（パパスも乗ったくせに、末っ子に「かあちゃん、白バイに乗って喜んでたぞ」告げ口するは何事やらん？笑）

当初の目的の「３０周年記念の個展」についたのは多分４時過ぎ
小さな場所で恐る恐る入ると目の高さに何枚ものイラストが
額入りで下がって（性ってって…フジツー、お前何時から表意PCになったの？！爆）いる。
ど～みてもジュネ系のイラストに（でも綺麗だった）、やはり～、
と思いつつパパスを見ると黙ってみている。（笑）
「乾杯しませんか？」という声がかかり、中央の小さなテーブルに
少し私より若い女性がいるところに行く。
ジュースとウーロン茶とワインとどれがいいですかに
ワインと答えると「良かった～ワインって言ってくれる人少ないんですよ～」と喜んでもらえる。
（いや、単に昼中から飲む人がそういないってだけじゃあ…）
ひょっとしてどちらかが作者さんですか？というと、職場の営業さんによく似たほうの方がそうだというので（もうお一方はアシさん？入り口に竹宮恵子名の花があったってのは友達、ひょっとしてアシスタントだったってこともありかな？）
実はひょっとしたらそういうこともって思って持参した
「異端文書１・２」にサインしてもらってしまった♪
ひよこ大魔王やトニー（ペンギンコロニー）のイラストも書き足してもらって感激！！
（カバー掛かってるし～とか、名前書いてあるし～とかって
アシさんかも知れない人が「ファンの鏡よね～」って驚いていたけれど
え～っとごめんなさい、好きな本にはみんなそうしてあるんです、
は黙っていました。）
しかしながら昔は敬愛する手塚先生には足が震えて口も利けずに
他の人に代理でもらっってもらったサイン、
好きな作家さんときゃーきゃー話せることができたってことは、
年の功なんでしょうね。
年取ることにいいこともあるってわけか。
「３も４も５も出してくださいね」とお願いして、
なぜかデビッドボウイを布教されて来てしまった。（どうもかなりコアなボウイのファンらしく…いや、私はボウイより
コロニーのトニーとか郵便受けの地縛霊つきマンションの二人とかのほうが好きなんです…笑）

その後、銀座の明治屋で名古屋の明治屋で売っていない食材をゲットしたり
パパスが行きたがったお菓子の二木でこっちで売っていないものをゲットして
東京駅で２時間以上待って（もう動けなかった。爆）
くたくたになって帰ってきました。（笑）

翌日、洗濯物を干している時に久しぶりにトカゲが足元を…。
ハローハウアーユー？！恐竜の末裔さん。

（這うアーユー？………フジツー、お前ひょっとして知能持ち始めている？笑）

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23 ウイング

2006/07/18 20:26

次の日は、浅草まで足を伸ばし、浅草寺と雷門。
人形焼きをほおばりながらウロウロ。（おいしかった）
せっかくなので、そこから電車に乗って、曳舟・押上と通り過ぎ、
「木根川橋」を見に行ってきました。
第一印象は「でっかーい」。
さだまさしの歌から、小さい橋を想像していたので、ちょっとビックリ。

帰りは、末広町で下りて、秋葉原へと向かう。
のども渇いていたので、話題のメイドカフェなるものに入ってみようかと思ったが、時間もなかったので、断念して渋谷のホテルにチェックインしに行く。

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24 ウイング

2006/07/18 20:40

結局ホテルの近くのコンビニでのどを潤すことに。

夜は青山劇場で少年隊のミュージカル「Ｃｈａｎｇｅ」。
前から５番目で、いい席でした。
開演前、何やらみんなの視線が後ろの方へ。
そう、森光子さんが、光一くんとタッキーを引き連れて見に来ていたのです。でも、みんなそんなに騒がずにおとなしかったなー。
ショーは、なかなかシリアスで、みごたえがあった。
最後のメドレーやトークが、全くなかったのが残念であったが。
ウイング（妻）は、席が通路側で、そばを東くんやニッキが通ったのに、固まって何もできずじまい。

この３日で、ちょっと太ってしまった。

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25 いろは

2006/07/23 11:11

京都劇場で劇団四季の「夢から醒めた夢」を見てきました。
始まる前から、ロビーやステージでパフォーマンスがあって楽しませてくれました。
現代劇なので衣装やセットは以前見た「美女と野獣」より簡素だけれど
舞台装置一切なしでスモークとライトだけの演出のシーンがあって
ライトだけで凄く臨場感があったのには圧巻でした。
ストーリーは赤川次郎原作だけあってドキドキハラハラさせる場面も。
「命」を考えるテーマなので子供から大人まで楽しめ、考えさせられるようなお話でした。
最近、子供が巻き込まれる痛ましい事件が多いので「犯人はこのミュージカルを見よ！」などと友人と語り合いました（笑）

京都劇場のもうひとつのお楽しみは隣接してある「手塚治虫ワールド」
ここで手塚グッズを買うのです♪
いつも時間がなくてお土産コーナーしか寄れないのですが
いつか、ゆっくりアニメ上映なども見たいなぁ。

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26 ウイング

2006/08/07 17:30

長崎まで行ってきました。
今年で最後になる「さだまさし　夏　長崎から」コンサートです。
行きは寝台列車だったのですが、個室といってもベッドしかなくて、狭い感じがしました。
でも翼ちゃんは、初めてだったので、すごく喜んでいました。

１４：３０開場。１６：３０開演。ということで１３：００過ぎに開場の稲佐山公園に行ったのですが、今年最後とあってすごい人。人。
暑いさなか、じーっと待つことに。開場してからも、入れるまで５０分くらいかかりました。
入ってみるともうすでに席取りがされてあって、はるか後ろの方しか席取りができませんでした。でも座れるだけマシだったみたい。
多すぎて入場制限がかかり、７００人くらいは入場すらできなかったとのこと。
ゲストは加山雄三さんを筆頭に、コロッケ・ＢＩＧＩＮ・チキンガーリックステーキ・佐田玲子・平原綾香・大竹しのぶ・森川由香里・吉田政美（グレープ）などそうそうたるメンバー。
みんなで歌ったり踊ったりする曲もちりばめ、会場一体となって盛り上がりました。
帰りのバスの混雑が予想されたので、あと２曲ぐらい残ってたけど、早めに切り上げてバスに乗りました。
（最後まで残っていたら１時間は立ち往生していただろう）

「自由飛行館」で、さださんのお父さんにも会えたし、いい長崎旅行（観光はしていないけど）になりました。

今週、もう一度九州に行きますが（今度は観光旅行）

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27 風雲

2006/10/28 22:11

京都国立近代美術館で開催されている「プライスコレクション　若冲と江戸絵画展」に行って参りました。

↓展覧会オフィシャルサイト
http://www.jakuchu.jp/

伊藤若冲は好きな絵師なので行きたいと思っていたのです。
が、あれよあれよという間に閉会間近になってしまい慌てて行って来ました。
有名な作品、以前に見たことがある作品、いろいろありましたが、やはり雑誌などの印刷物と実物は色・迫力が違うので行って良かった。
ただ、人の頭をかき分けて作品番号をチェックして手元のパンフレットの説明を読むのはなんだか変な感じ。
ほんとに絵を見に来たのか？みたいな。
でもそんなに知識ないので説明読んで「ほほ～う」ってしたいし。
イヤホンガイドはお金かかるし。
……番号は頭上にしてほしいな。周りの人も後ろから「これは何番？？」って言ってたからみんな喜ぶよ。
周りの人と言えば、美術館ってなんだかお洒落な人が多いな～。
今日は自分なりにお洒落したつもりだったのに、「あ、あの人素敵」「う、可愛い」などと気が散ってちょっとへこんでしまった。
毎日白シャツジーパンで出かけている弊害かも（どうせ制服に着替えるしとか思うとねー）

この美術館、なぜだか順路が3階→4階→1階なのですが、4階には常設展示もあって、うっかり迷い込んでしまいました。
というか自然に通らされているような。
しかし江戸絵画を見たくて行ってるのに、途中で横尾忠則（いわずとしれたキッチュでサイケなグラフィックデザイナー）と梅原龍三郎（赤富士が有名な油絵画家）とピカソとカディンスキー（だったかしらん？抽象画）とよくわかんない彫刻etc.を見せられたら、興ざめだろうよ。
１階は特別展示で、「障子越しの自然光で見る」という趣向が面白いですが、今日はとっても曇ってたので残念です。
いいな、と思っていた若冲の「葡萄図」と展覧会で見て気に入ったお猿さんの絵葉書を買いました。

さてさて見終わったらお茶です。
一人ケーキの予定です。
狙いは以前本で見かけて気になり、たらちゃんもブログで触れていた「ミハス・ピトゥ」という雑貨屋＆絵本カフェ。
一人でお店に入っても上手く時間を過ごせない私みたいなヤツでも、絵本カフェならまったりできるのでは？と考えたのですが……。
お店自体がものすごくこじんまりとしている上に、カフェスペースがさらに狭い＆雑貨売り場と同じフロアということで、とても私は落ち着けそうにありません(>_<)
泣く泣くデンジャラスな階段を下り（カフェは２階部分なのです。狭いせいかとても急です）店を後にしました。
しょうがないので前々から行ってみたいと常々思っていたタルト専門店「キルフェボン」（たしか名古屋発祥の有名店）に針路変更です。
と・こ・ろ・が！
ケーキで頭をいっぱいにしてくてく歩いた私の前に、あふれる順番待ちの人々がっ！！
あああとても一人でじっとなんて待てません(T_T)　大体何十分待ちよ？
せっかく。せっかく京都に来ておいて、いつも前と同じ店に入るのは嫌なのにー。
でもどうしてもお茶とケーキがしたかったので、シュークリーム専門店「クレームデラクレーム」へ行きました。
前に来たときはランチだったし、お土産に買ったシュークリームは美味しいけど好みじゃなかったので、シュークリーム専門店だけど栗とかぼちゃのタルトを頼みましたよ。
けっこう大き目の甘いかぼちゃがごろんと乗ってて満足です。

最後に。
やっぱりブックオフに寄ってしまったことを告白しておきます。

削除キー

28 ウイング

2007/02/07 22:14

さだまさしのコンサートに行ってきました。
大阪フェスティバルホールです。
新しいアルバム「美しき日本の面影」中心に、春の曲から始まって、夏・秋・冬とうつり、最後は「飛梅」の春でしめていました。
「晩鐘」「案山子」「惜春」「驛舎」「道化師のソネット」など、
古めのいい曲もあって、よかったです。
トークのテーマは「ともだち」。
すでに亡くなった人ばかりだったけど、さださんの心の中で生き続けている「ともだち」について、語りかけていました。
「デイジー」という曲にも出てくるフレーズ
「忘れないで　僕だけは君の味方　たとえ世界を敵に回しても」
というのは若くして世を去ったメンバーの一人・福田郁太郎が
さだまさしにボソッと言った言葉らしい。
曲の中では、映画「解夏」の主題歌「たいせつなひと」がよかった。
静まりかえったホールの中で、青いスポットがあてられたさださんが、「その手を　離さないで♪」とホールに響き渡る歌声。
イントロがない曲なので、かえってインパクトがあります。

１８：３０開演で、終わったのが２１：４５。
家に帰ったら１２時前でした。
また行こーっと。

削除キー

29 ウイング妻

2007/03/31 23:37

ＵＳＪに行ってきました。
年間パスポートのプラチナカードをもっているので。
３回行けばもとが取れ、今日が３回目。
今回は、ショーを中心に行く予定でした。
でも、３月７日だったかな、にオープンしたてのジットコースターにのりたくなり、私一人のりました。

座ると５曲の中から選択でき、勿論ドリカムの曲。
ところが、ところが、ところが。
ほんの最初だけで、聞く余裕も、まわりの景色を見る余裕もぜんぜんなーーーーーい。
「えーーーーー、うそでしょう」
の連続でした。
のっけの上り坂からすごいスピード。
そして、上からが、９０度に近い角度から降りていく感じでした。
もう、ジェットコースター苦手な主人と娘の限界を遙かに超しています。
一緒にはぜったいに乗ってくれないな・・・。

でも、もう少し遅かったら、２～３時間待ちになっていたので、早めにのれてよかったかな。
怖かったけれど。

後は、ショーをみつつゆっくりまわりました。

削除キー

30 風雲

2007/06/02 20:14

うう。今日は大変な目にあってしまいました。
明日までの若冲展（in相国寺承天閣美術館）に行ってまいりました。

http://jakuchu.jp/jotenkaku/

相国寺の釈迦三尊像と宮内庁が持っている動植綵絵が120年ぶりに再会することや、鹿苑寺（つまり金閣寺）の障壁画、新発見作品の初公開がウリのこの展覧会。

本日14時ごろ到着した私を待っていたのは、入館制限のため180分待ち、という看板でした。
180分ってつまり３時間だよな……
入館は４時半までだろ？？
入れてくれるの？　……入れました。
チケット売り場まで１時間半。入館まで１時間。第１展示室と第２展示室の間でも入場制限。
文庫本持ってて本当によかった。
そうでなかったら耐えられませんでしたね。
ありがとうＳ・Ｊ・ローザン『チャイナタウン』
惜しむらくは作中は真冬なのに今は初夏だということか。
今年初のヒールつきサンダルを素足にひっかけてたので足が痛いったらないよ……

でも待った甲斐はあった。あったはずだ。
気に入った絵の葉書を買い漁ってきました。
いつもは２～３枚に吟味するのだけれど、今回は勢いで８枚も購入。
結局花鳥風月の画題が好き、ということなんだろうな、と思いました。

削除キー

31 風雲

2007/06/17 18:22

今日は珍しく大阪です。
国立国際美術館で開催中のベルギー王立美術館展に行ってまいりました。

↓これは読売新聞内の公式サイト（会期後も見れるのかな？？会期は今月２４日まで）
http://www.yomiuri.co.jp/osaka-event/royal/

庶民の生活を描いた風俗画、宗教画、肖像画などの古典作品と、マグリットやポール・デルヴォーなんかの近代作品。
やはり新聞でも見た「飲む王様」は実物見ても面白い。
パイの中の豆を見つけた人がその日の王様。
王様がお酒を飲んだら、周りの人は「王様が飲むぞ～！」と囃したてるとか。
宴たけなわな感じ。
この絵の面白いところは左下の男がげろげろ吐いているところと右の女性が子どものお尻を丸出しにして拭いているところです。
どちらも昔は隠されていました。あはは。
絵の並べ方なんかも工夫してあって楽しく過ごせました。
展覧会にはつきもののお土産コーナーには、定番の絵葉書やクリアファイルなどのほかグラスやベルギーレース、フランドル織、ベルギー王室御用達チョコなんかもあってこちらも楽しい。
今日はマグリットの「光の帝国」（恩田さんを思い出した……）の絵葉書とチョコを購入。
チョコはさっき食べようと開けたら暑さでちょっと溶けていたので冷蔵庫に入れました。

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33 風雲

2007/09/20 13:09

国立国会図書館データベースフォーラムに行ってきました。
http://www.ndl.go.jp/jp/dbforum/2007.html

実は、初めて（爆
いやもちろん関西館が出来たときにですね「行こうかな～」とは思っていたんですが行かないままなんとなくずるずると来てて。
図書館の嘱託職員時代も、気にはなりつつ行ってなくて。
今回はいつも使っている国立国会図書館のさまざまなデータベースのデモンストレーションで、無料だし書庫見学もあるし、体はあいてるし、興味あるし、で行ってきました。
こんだけ理由揃ってて行かない理由はないですよ。

やっぱり一回肉声で説明を聞くのは、知識を腑に落とすためには必要ですね。
ヘルプやガイドでなんとなくは使えるんだけど、使いこなせていない機能やデータベースの存在を知ることが出来て面白かった。

建物もまだ新しいのでシンプルで綺麗でした。
ただ、会場となった大会議室の椅子が高くて脚がだるくなってしまった……(ーー;)
私、どちらかというと背高いほうなんですが、私がちょっとしんどいってことは年配の方なんか軒並みしんどいんじゃ。
誰が基準だこの椅子？

昨日は休館日だったので、フォーラム参加者以外は立入禁止。
閲覧室には見学時以外入室禁止でした。ちぇっ。
機会があったら普通の日にまた行こうかな。

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34 ウイング

2007/10/07 22:25

今日は三人で、京都の仁和寺に行ってきました。
西国八十八ヶ所のミニチュア版のスタンプラリーに参加するためです。山道にある８８ヶ所のお堂を参拝しながら二時間半かけてまわってきました。
最初は楽だったのですが、途中から坂もきつくなり、けっこうしんどかった。
翼ちゃんは、どうかなーと心配していましたが、スタンプラリー大好きな翼ちゃん。スタンプ帳を手にした途端、元気にどんどん先に歩いていきます。ちゃんと最後までまわりきりました。
久しぶりに、いい汗をかきましたが、明日、足の方が心配です。
「また、来よか」と聞いたら、「いや」と言っていましたが（笑）

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35 風雲

2007/10/09 12:30

おおー子供ってすごいですねー。
楽しいことの後にどかーっと疲れるもののコテンと寝て翌朝にはけろり、ってタイプにあこがれます。

７～８と友人と一緒に道後温泉に行って参りました。
地元の友達と合流して、お昼食べてホテルに荷物を放り込んでいざ観光へ。
まっさきに美術館分館である萬翠荘へ向かうあたりが……
大正浪漫な建物の玄関・階段・応接室で激写なあたりが……
２階の特別展示室でも展示品じゃなくて天井やら暖炉やら見てるあたりが……
……たぶんヘン(^_^;)
こんな小さい建物で結局１時間半くらいいたし。
すぐ近くには坂の上の雲ミュージアムもありましたが、読んでないのでパスしました。

少し早めに晩御飯を食べて友達と別れ（あいにく翌日は仕事で一緒に回れなかった。残念）ホテルの露天風呂へ。
ぬるい……お湯のところだった。ながーく入るにはよいのかもしれませんが、私たちはそのホテルにあるサロンで蓬蒸しを予約してあるのでそんなにのんびり出来ないのです。
湯船からでるとちょっと寒いかんじ（あったまってないんだろうな）でサロンへ。
頭からマントをすっぽりかぶって、椅子のしたから出てくる蓬他１０種類のハーブの蒸気を浴びるサウナみたいなものです。
かなりリラックスした模様。
つーかもしかしたら効き過ぎだったのかも。
「ぽかぽかして今夜はぐっすり眠れますよー」ということだったのですが、夜ちょくちょく眼が覚めるんですね。
覚める時は潜水艦が深海から急上昇するような感じで、明らかにふかーい所にいた感じ。
でもおかげで体がぐったり重い。そしてふとんが暑い。
眠いけど寝返り打ちたいけど掛け布団がベッドから上手くはがれん。浴衣もなんだか変な事になっているようだ……うう眠い。
……で、どうやら風邪をひきかけた。（爆）

翌日の予定は「千と千尋の神隠し」のモデルになったといわれる道後温泉本館でお風呂に入り、ぎやまんミュージアムに行って、英国調の道後山の手ホテルでランチをして帰る、という予定。
実は私「千と千尋～」見てないんです。
今確認したら弟がＤＶＤ持ってるみたいです（笑）後で見よう。
面白かったです。
私たちはいくつかあるコースのうち＜霊の湯・二階席＞に入りました。
こじんまりとした浴室でしたが、ちょっと熱めでよしよし(^_^)
入浴後は扇風機や団扇の風でぽわ～んとし、高杯に載ったお茶で煎餅を頂きまったり。
皇族専用のお風呂だった又新殿などを見学しました。

ぎやまんミュージアムはその名のとおり、日本のガラス製品を展示してあります。
お土産付き入場券がお得！！プラス３００円なのに３種類のお土産のうちどれか好きなのが一箱ついてきますよ。栗タルトもおいしそうだったなぁ……。
ガラスのお箸にはあまりの美しさにくらくらしました。
ミュージアムとミュージアムショップの間には何故かシャンデリアの間もあって、キラキラ好きの同行者にはたまらない空間でした。

おいしいランチをいただき、商店街でお土産を購入し、伊予柑ソフトを舐め、ファミリーマートで帰りのバスの中で食べるため愛媛限定のお弁当を仕入れて帰路に着きました。満足。
心配していた雨も大丈夫だったし、風邪もひどくならなかったし、めでたしめでたし。

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