植草甚一は昔読んでいたスイング・ジャーナルという雑誌に連載が あってそれ以来ファンです ですから 羨ましいです なるべく物に執着しないでいようと思っているんですが 至る所に妄執が顔を出してしまいます 本なども記憶に残ればそれで OKだし 残らないのは それまでと思っていたのですが 流石にこの頃 新装の文庫や読んだ単行本の文庫本を買ったり すると なにかリストみたいなものが要るのかなとも 考えます 「50歳クラブ」・・・すっごく抵抗あります(笑) mamathさんも怖がっているように(え?気にしてない)
そうですね 現在進行形はmamathさんの所に書く事にします
この趣旨は空白の1年だった
クレイグ・トーマス「闇の奥へ」前にも書いた「高空の標的」が この後になります「ファイヤフォックス」などのほうがとうりが 良いかもしれないけれど 「狼殺し」とこの4作が傑作 設定がよくあるエスピオナージなんだけど人間のドラマの書き方は 同じ系統のクライブ・カッスラーよりはずっと深い 息を吐かせず 読ませる筆力は脱帽です 日本の作家にも随分影響与えているはずです それにしてもこの作家は必ず動物の名前を題名にいれるのですが 「闇の奥へ」The Bear,s Tears 「高空の標的」The Last Raven 全然違う感じですね
いろはさん 良いかもしれませんね 高橋明 今 何を読んでいるのでしょうか(あっ それはmamathさんのとこか) 今まで読んで 人に勧めなくちゃって本あるでしょうか?
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