ＰＯＢ本好き連。 - 新しい負け犬1

ＰＯＢ本好き連。

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1 氷犬	2006/07/05 00:39

暫くご無沙汰やったから、ちょいと書いてみようかなと思い立って。

季節柄怪談ちゅう事やし、それ系の話を一つ。

落書きその1
「トンネル」

大学３年の蒸し暑い夏の夜だった。
いつもの様に俺の部屋のドアをいきなり開けた滝本は、顔だけ覗かせてこう言った。
「面子、足りないんだけどなぁ・・・」
面子とは、麻雀の面子。
いつもの様に俺はうんざりとした態を装い、無言でジャージの上下を着込んで奴の車に乗り込む。
「で、あと誰誘うん？」
嬉々とした表情で滝本は答える。
「ん～、あと、谷口と稲本かなぁ～。」
それを聞いた俺は、目頭を軽く揉んだ。
「またかいや・・・それやったら、面子が『足りない』て言うんやなくて、わしとおのれ意外に『いない』て言うんやで。少しは日本語勉強せえや。」
「日本語難しいねぇ～・・・も少ししたら上手なる、長い目、長い目。」
旭川生まれの旭川育ち、両親とも生粋の日本人に生まれたこの田舎者は、日本語よりも常識というものを学んだ方がいいだろうと俺は思った。

二人しかいない面子。しかしながら無駄に顔の広い二人である。いつもなら簡単にあと二人くらいの面子は見つかるはずだった。
しかしその日に限って、不在だったり急用だったりして、面子はなかなか見つからない。
一人くらい見つかれば、やむなくサンマでお茶を濁す程度は覚悟していた。だがその一人さえ捕まらない。
そうこうしている間に、すっかり夜も更けた。
「あほらし。今日はあかんわ。ヤメにしよ。」
普段、自分のしたい事には蛋白ではない俺が、なぜかその日に限ってそう切り出した。
すると、俺と同じく自分のしたい事に蛋白ではない滝本が、その日に限って代替案を出してきた。
「そうか。ならヤメよう。・・・けど、このまんま帰るのもなんだし・・・暇つぶしに平和の手掘りトンネルでも行ってみないか？」
平和の手掘りトンネル。そこは「米里の幽霊屋敷」と並んで、その当時地元では『出る』と評判の、ナウなヤングの人気スポットだった。（残念な事にアンアンやノンノには載らなかった様だが。）
しかし、年齢的にヤングではあったが、男臭い部活に浸りきってナウではないのが当たり前の生活を謳歌していた俺は、そのミーハーチックな提案を受け入れる事に若干の抵抗が有った。
抵抗は、有った。
抵抗・・・・有った・・・

抵抗・・・

運転は滝本。奴に任せていた。

俺は今でも平和の手掘りトンネルの所在を知らない。しかしその時は滝本の運転。どこをどう曲がりくねったのかはさだかでは無いが、ほどなく前方にそれらしきトンネルが見えてきた。

落書きその2以降へ続く。

もしかしてこの話書いた事ある？さいきんめっきり記憶力に自信ないんよ。もし書いてたら「書いてた」て教えてな。（←もはや末期症状やな。）

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3 氷犬	2006/07/06 00:20

そうか、初出やったか。良かった。
ほんま今思い出しても身の毛もよだつ話なんや。

落書きその２

「トンネル」２

トンネルの名は、「平和の手掘りトンネル」
その名の通り、いかにも山を人力で掘ったという感じで、入り口の周りはコンクリートではなく、岩がむき出しになっていた。
滝本はそのトンネルの手前で車を停めると、ヘッドライトを消した。一瞬辺りは鼻をつままれても分からないほどの闇に包まれる。周辺には街灯一つ見当たらなかった。
「おいおい、真っ暗やで。」少し引き気味のコメントを発した俺。滝本はそんな俺にすかさず追い討ちをかける様に、どこからか持ち出した懐中電灯で自分の顔を下から照らしたのだった。

頼りないくらいに小さな懐中電灯を唯一の頼りに、俺達二人は車を降りてトンネルへと歩いて行った。
「何の因果で、野郎と二人してこないな所歩かなならんのや。」
愚痴をたれる俺に、
「ホンナの子をトゥれて来た時にビビらないためラろ。予行演習ラ。文句言フな。」
止まらない鼻血を捻ったティッシュで無理矢理に堰きとめながら、滝本はそう言った。
懐中電灯で下から照らされた顔にビビッた俺が、反射的に放った拳に鼻を射抜かれた結果だった。

トンネルの内面はごつごつした岩肌があらわになっている。
じっとりと湿った空気が、その岩肌にまとわり付くように淀んでいる。
所々に水が染み出て、異様な模様を浮き上がらせている様は、その不気味さを尚一層際立たせていた。
見ようによっては、これが人の顔だとかに見えるんだろうな、と、少し醒めた考えをしようと一生懸命になっている俺は、懐中電灯を持ちながら鼻血をこらえる滝本の、シャツの裾をしっかりと握っていたのだった。

「なあ・・・・」
トンネルの中ほどに差し掛かった時、滝本はその歩を突然に止めた。
「・・・聞こえないか・・・？」
「あ？ナニ言うとんねん！！」
「シ！！」滝本は口に人差し指を当てる。
「・・・・なあ・・・聞こえるだろ・・・」
俺は一瞬、鼻血の仕返しの嫌がらせか？とも思ったが、そう言われればなんとなく何かが聞こえてくる様な気がする。
「ああ・・・なんやろ・・・」
俺達は息を殺して耳を澄ませた。
確かに聞こえる。
生温かく通り過ぎる風にまぎれて、途切れ途切れにしか聞こえないが、それは、多分すすり泣き。
女のすすり泣く声。
確かに女のすすり泣く声だった。

滝本は恐る恐る、声を頼りに懐中電灯の明かりをトンネルの向こう側の出口へと向けた。
そして俺達は、その光の輪の中に見てはいけない物を見てしまったのだった。

落書きその３以降へ続く。

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4 氷犬	2006/07/08 01:36

珍しく連日書き込みしたと思うたら、案の定昨日はずる休み。
例によってずるずる休載続きか・・・と思われるのも癪なんで、また書きこもか。
（「思われる」てほど、読んでる人が居るかどうかは疑問やけどな。（笑））

落書きその３

「トンネル」３

懐中電灯を向けたその途端、俺達が聞いたのは舌打ちだった。
そして光の輪の中に浮かび上がったものは、30ｍ位向こうで白く蠢いている。
そこにそれが有る不自然さのおかげで、俺達は咄嗟にはそれが何なのか理解できず、数歩近づいてみた。
「こっち来んなよ！」
声はその白く蠢くものの傍らから発せられたらしい。
俺達はその声を無視し、なおも近づいた。
その距離が当初の半分くらいになった時、俺達はその白く蠢くものが何なのか、ようやく理解できた。
男のケツである。
そしてそのケツの両脇に広げられた二本の足。
蠢いて見えたのは、男のケツが前後していたのだ。
途端に、俺と滝本は吹き出していた。
「ブワ～～～ッハハハハ！！なんや幽霊かと思うたで！！」
「アハハハハ！！こんな・・・こんな所でヤんなよ！！アハハハハ！！」

「うっせーなてめえら！！こっち来んなっつってるべ！！」
俺達の笑い声に触発されたのか、怒鳴りながら二人の男がケツの両脇に立ち上がった。
その二人と、ケツの持ち主。男は３人いたのだ。
「おいおい、所かまわずサカっとるカップルかと思うたら、もしかしてマワシてたんか？」
「てめえらにゃ関係ねえんだよ！！どっか行けや！！」
「粗末なもん丸出しで、何いきっとんねん！！プチっとつぶしたろか？おお！？」
男達は上半身はＴシャツを着ているものの、下半身は、丸裸だったのだ。
「なにコラ！」
その不恰好ないでたちにも拘らず、男達はこっちへ来る気配をみせた。
その時である。滝本は普段は見せない機転を利かせた。
「これ放送する時には、モザイクかけなきゃなりませんかねえ。」
懐中電灯で逆光になっている為、俺達の様子は相手には良く分からない。それを利用して、滝本はいかにもテレビか何かのクルーに成りすましたのだ。
「ああ、下半身だけな。も少し近づいたら顔も映るやろ。しっかり撮れや。」
それに乗った俺の言葉を聞いて、男達は足元に落ちているズボンを掴むと、慌てて逃げ出した。
少し遅れて、ケツを振っていた男も彼らの後を追いかけ、近くに停めていた車に乗り込んでタイヤを軋ませ走り去っていったのだった。
してやったり、とティッシュが詰まった鼻で笑う滝本を振り返ると、奴は左手には懐中電灯、右手にはビデオカメラを持って、片目に押し付けていた。
しかし良く見ると、それはビデオカメラではなく、鼻に詰める為に持っていたティッシュペーパーの箱だったのだ。

「幽霊の　正体見たり　枯れ尾花」ならぬ、輪され女だったというこの話、実は単なる笑い話ではない。その翌日、俺はこの事を切っ掛けにした、本当に怖い話を耳にする事になるのだった。

落書きその４以降へ続く。

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6 氷犬	2006/07/09 22:59

さあ、トンネルの落ちや。
怖いで～。

落書きその４

「トンネル」４

真っ青な顔をして俺の部屋に滝本が来たのは、その翌日の夕方だった。
奴の青ざめた顔を見て、これはただ事ではないと察知するのに、俺は秒という時間単位を必要とはしなかった。

昨夜、男達が逃げ去った後、輪わされていた女はゆっくりと起き上がった。
その目は虚ろで、どこを見ているのか定まらない。
広げられた両足もそのままで、隠そうともしない。
輪わされた恐怖で動転しているのだろう、と俺達は思った。痛ましい姿だった。
滝本はすぐさま上着を脱ぐと、女の下半身に掛けてやる。
すると、その反応は俺達には意外な程のトーンであった。
「あ、どうも。すんません。」
恥ずかしさとか、切迫感とか、そんな非日常的な感情とはかけ離れた、ごく普通の反応。
夕立に立ちすくむ女子高校生に傘を差しかけたとしても、「あ・・・すみません・・・どうも有難うございます・・・・」という「・・・」に込められた非日常の感覚がもう少しは垣間見えるだろう。
しかし、その女にはそれが無かった。
なにか、日常の普通の事の延長上での出来事であるかの様な、そんな反応なのだ。
そんな違和感を抱きつつも、俺達はその女にその日の出来事について追求する気にはなれず、
「送ってったろか。家、何処や。」
と話しかけるだけだった。
「あ、家？新川の方。送ってってくれるの？らっき～　ありがと。あいつら、逃げてっちゃったしね。送ってくれると、ほんっと助かる。」
そのあっけらかんとした受け答えに、俺は一抹の不安を抱いた。その不安が、ある種の関を乗り越えさせる。
「なあ、変な事聞いて、ええ？」
女に問いかけた。
「なに？」
「お前ら、和姦やったん？もしかして、わしら複数プレイの邪魔しただけなん？」
思い切った質問だった。
すると、女はまじまじと俺の顔をみてから、白い喉をのけぞらせて高らかに笑った。
「アハハハハ･･･強姦だよ。強姦強姦。だって、わたしヤダって言ったもん。」
「ヤダって、何が？」
「外で、誰が来るか分からない所でスルのが。」
それを聞いて俺達はその場にへたり込む位に脱力した。
新川あたりの学校の制服を見ながら、俺達二人は同時に思ったのだった。「近頃の中学生、頭おかしい。」と。

女を新川へ送っていく途中、俺は手稲のアパートで滝本の車を先に降りた。
「ほな、気ぃ付けてな。」
中学生は生意気にもウインクをしてよこした。それに危機感を抱かなかったのは、俺の不覚だったのかもしれない。

滝本が俺の部屋に現れたのは、翌日の夕方だった。
「どうしたん。」
その蒼白な顔色はただ事ではなかった。
「昨日・・・あれからな・・・」
それきり口を閉ざす滝本に、俺は業を煮やしながらもその先の話を黙って待った。
「・・・俺・・・・じゃない・・・から・・・」
ようやく話し出した滝本の口調は、日頃の横柄な態度とはかけ離れていた。
「あ？よう聞きとれへんわ。」
「だから・・・俺・・・ロ・・・じゃないから・・・」
「何やないって！？」
「だから！！ロリコンじゃないって・・・」
「ヤったんかい！あの中学生と！！」
その俺の言葉に呼応する様に、滝本は大きなため息をついた。
「あれから、二人きりになってよ・・・お兄ちゃん、お兄ちゃんて、手ぇ絡ませて来るし・・・色々話聞いてる内に、ついつい・・・なあ・・・」
この滝本が、中学生をヤってしまった罪悪感に苛まれるほど、道徳観をもちあわせているとは思わなかったが、その打ちひしがれる姿を見て、俺は意外な一面を発見した気でいた。
「まあ、しゃあないわい。あれほどのスベタやったら、やったかて気にする事あれへんがな。」
「ああ、そんな事気にはしてはいさ・・・」
「へ？」
中学生をヤってしまった、その事を気にしている訳ではなかった。
「なら、一体全体どないしたん。」
「やった後な、送って行ってよ・・・・帰ってきてな・・・寝てよ・・・起きたの、今日の昼よ。」
「ああ」
「それでな・・・しょんべんしたんだよ。」
「ああ」
「したらな・・・」
「ああ」
「・・・糸引くわけよ・・・」
「・・・」
「・・・イタイんだよ・・・」
「・・・」
「・・・膿みがな・・・出てるんだよ・・・」
「淋病かい！！」

奴は見事にうつされたのである。
しかも、中学生に。

この話は、「病気をうつされて、怖いですね～」てな話だけでは終わらない。
良く考えて見ると、その日、最低でもあと一人、最後に尻を振っていた男も「ら患」している事になるのだ。最後のあの男がうつしたのであれば。
しかし、最悪の場合、もともと女が持っていたのなら、下半身スッポンポンで逃げた奴ら全員がうつった事になる。
いずれにせよ、あの中学生の様な節操の無い奴らが、こういう風に鼠算式に病気を蔓延させるのだ。
不治の病であるＨＩＶであっても。

実に恐ろしい事である。

「トンネル」終わり。

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13 氷犬

2007/01/26 22:00

kaoさんにプレッシャーかけられたんで、書く事にしますか。
ほぼ一年間醗酵させた、最初で最後のオフレポ。
良いように捻じ曲げて書かせてもらいます。

落書きその5　「邂逅」その１

邂逅を辞書で紐解くと、偶然の出会いという意味の「かいこう」と、出会い自体ではなく「偶然」の部分に焦点を当てた「わくらば」という二通りの意味が出てくる。
またある作家は「遭遇」と「邂逅」を対比して、不幸な出会いを「遭遇」、望むべく出合ったものを「邂逅」と解釈していたりもする。
俺にとってのうるさんとの出会いは、その「かいこう」であり、「わくらば」であり、そしてやはり「遭遇」ではなく、正に「邂逅」であった。

時は平成１８年２月１５日。
世間ではセントバレンタインデーなる浮かれたイベントをやらかした翌日、その不謹慎な雰囲気もさめやらぬままに義理チョコをどうしたものかと悩む隙を与える間もなく、見も知らぬ男二人が出会い系の待ち合わせの如くに札幌駅の地下、サッポロライオンというサッポロビール直営のレストランへと向かったのであった。

その前々日、俺はうるさんとの連絡用に携帯を買った。
仕事で使っている２台の携帯はメール機能を使っておらず、その携帯の契約を変更するよりも、新しい携帯を買った方がなんだか面倒臭くない様な気がしたのだ。
しかし、契約やら機種選定やらの面倒臭さよりも、携帯のメールの打ち込みの方が比較にならないくらい面倒だなどとは、その時は露ほども思わなかった。
ＰＣでの打ち込みは両手を使用できる（まさか人差し指だけで打ってるおっさんを想像してた方はおらへんやろな。（笑））けど、携帯ではどんなに頑張っても指２本。
うるさんに初めて送信したメッセージは20行程度やったけど、打ち込むのにえらく時間が掛かったのは、今でも忘れない思い出である。

俺がサッポロライオンに着いた時には、既にうるさんと思われる人物がカメラケースらしきものを小脇に抱え、（抱えて・・・なかったな・・・）入り口の前に立っていた。
俺が「あ・・・あのあの・・・あの・・・」としどろもどろになっていると、そのうるさんらしき人は颯爽と右手をだして透き通るバリトンで言ったのだった。「あ、氷犬さんですね。」
いきなり胸倉を掴まれるのは慣れている俺も、さすがに右手を出されて握手を求められるのは初めてに近いものがある。握手のつもりがつい脳裏では「引いて手の甲を支点に肘関節を極めて場合によってはパチキを決めて・・・」などと思ったものである。しかしながらその衝動を辛うじてこらえ、なんとかその右手を掴んでぶんぶんと上下に振ると、「こここ・・・こんにちは・・・××です。」と、氷犬だとかそうでないとか言う前に、いきなり本名を言う始末。それにうるさんは少し迷惑そうに「あ。○○です。」と、本名を言い、合わせてくれたのだった。

それからの会話は、はっきり言って覚えていない部分がかなり有る。初対面の緊張というよりも、初体験の緊張なのであろう。
この歳になると、初対面の人との会合というシチュエーションは幾多となく経験をしている。はっきり言ってそんなもの屁でもない。と言うより、どちらかというと得意なほうだったりする。
しかしながらＷＥＢ上で某かの交流を持ち、幾ばくかの予備知識を持った人との初めての出会いは、そういった日常の出会いとはまた少し違った感覚をもたらすものらしい。
いや、はっきりと言おう。直接の利害関係を持った相手なら、ゴリゴリとこっちの利害を押し付ける対応をすれば済むのだが、そうでない相手、そして少なくともその前に好感を持ってしまった相手には、どう対応していいか解らないのだ。
会話をしていると、タバコが進む進む。
あっという間にサラのラークマイルドが空になる始末。高レートの博打をチリチリしながらやっているよりも、在る意味神経をすり減らす。
「あ。実はこれ・・・普通に付いてますよね。」
ある部分をうるさんに見せる。きょとんとするうるさん。
「あ、いやね、掲示板ではああ書いてましたけど、実はもっと・・・こう・・・えげつないと言うかなんというか・・・これこれこうやられたんですよ、実際は。」
そのある部分の実際の種明かしをするが、依然としてきょとんとした表情を続けるうるさん。
それもそのはず、しばらくして判明した事なのだが、うるさんは俺の初期の書き込みを読んでいないのだ。
負け犬の遠吠え、第一弾を読んでいなければ、当然「なんのこっちゃ」的な反応をする話題である。
そんな事も解らない程、最初の会話は噛み合わなかったのだった。

噛み合わなかった話題といえば、もう一つ在る。
Ｇさんの事。
うるさん「ところで、Ｇさんって・・・本名は何ですか？」
俺「ああ。○○さんていいます。」
うるさん「あ、もしかしたらその人、知ってます。」
俺「え？ああ、そうですか。」
うるさん「亡くなった時にエキストラで動員かかったもんで・・・」
俺「え？エキストラ・・・？」
良く聞くと、義理事の頭数が淋しい時に、それらしい若い衆をエキストラとして動員する組も在るらしいとの事。俺としては初めて聞く事だったのだが、有っても不思議ではない事だったので、思わずニヤリとしながらも否定も肯定もしなかった。
しかし、うるさん、おとなしそうなシュッとした美青年の癖に、色々な事に首突っ込んでますなあ。（笑）

そして、後で気付いた事なのだが、うるさんに俺は終始北海道弁で話していた。途中まりかちゃさんへ電話を掛けた時も、多分北海道弁で話していた。おそらくネイティブ北海道人の発音と同程度の発音で。
北海道へ移住して、四半世紀近くも経過している俺としては、至極当然の事である。
負け犬の最初の頃にも書いた様に、俺が関西弁を話すのを知らない奴の方が今では多いほどでもある。
しかしながら、負け犬の初期を読んでいないうるさんには、そこらへんの説明は当然無かったのだ。
ＢＢＳ上では関西弁で書き込んでいるおっさんが、実際逢ってみれば普通の北海道弁を話すおっさん。さらに親指に「チ」と書いて「チッチキチ～～～」とおどけてみせる始末。ただの似非関西人的な北海道出身の変わったおっさんとしか写らなかった事であろう。
挙句の果てには「旨チョコミルクいちご」の真似をしようとして、「旨チョコアイス」て間違えてコースターに書いて写真に写りこむおっさんに、最早苦笑意外を持ってして誰がどの様に対応出来るのだろうか。

かくして、うるさんとの「ある意味の気遣い」だらけの邂逅があった。
あれはたしか、今から１年くらい前の事だった様な、そしてつい昨日の事だった様な気が、するのである。

落書きその５　終わり

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15 まりかちゃ

2007/01/31 00:54

くくくくっ(笑)
そうかぁ～、氷犬さんでも緊張しはるんやね～。
ってゆーか、かく言う私も何を話ししたのかよう覚えていませんけど。

なんか、舞い上がって「きゃあきゃあ」言うてた気がする。
で、、、「声、若いね～」ってところだけ覚えてる(笑)

オフ会って、特に初めてだそうなんだけど、なんかこう、不思議な感覚ですよね？
デジャヴじゃないけど、それに似た感覚つーか。
顔見ずに、声だけ聞いてたら、なるほど、こいつや！と思ったりします。

次郎さんにお会いしたいわ～♪

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18 氷犬

2007/02/04 22:36

kaoさん、
携帯、今は２台や。
仕事で使うてた方の１台、ある場所である液体に浸してもうてね、潰してもたんよ。元々はほぼ184発信専用の電話やったから、番号が消えても差し支えないちゅう事で解約。
今は元から使うてた仕事用の１台とうるさんとの邂逅用に買った１台の計２台を使用してますわ。
ただ、最初にうるさんと連絡を取り合ったアド、単純やったからか分からへんけど（icedog@～～ってやつ）迷惑メールのオンパレードでな。変えてしもたから、もううるさんからのメールは受信出来へん状態や。
（そやからうるさん、もし万が一用事有る場合はgooの方のメールでお願いしますな。）

それにしても、kaoさんがわしに挑みかかった？そやったっけか。すっかり忘れてるわ。
女性に挑みかかられるのは、いろんな意味で大好きやったりするのに、覚えてないとは、不覚やなあ。（笑）

さて、女性と言えば、最近話題になっている「産む機械」て発言に対する問題。
ここを見ている方はどう思うてるんやろか。
わしなりに思う所は有るけど、まあそれは後出しとさせて頂いて、運悪くここを見た女性の方には是非意見を聞かせて欲しい。

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19 まりかちゃ

2007/02/05 16:43

運悪くみちゃった(笑)

「産む機械」発言ね～
レベル低すぎて怒る気にもなれないってところが本音ですかね。
ここぞとばかり、女性議員が揚げ足取りに奔走しているのもどうかと思うし。
そもそも、女性だけでは「産む」ことすらできませんしね(笑)
そこらへんをどう思っての発言なのかちと疑問。
それに、この発言自体が、なんつーか少子化に対する無策ぶりと露呈している発言と取れるわけで、大臣がこういう発言をするのはいただけませんね。

少子化っていろんな問題をはらんでいると思うのですよね。
単に子どもを産む、産まないだけじゃなく、そこに経済力もあるし教育の問題、社会のシステムとかいろいろなことが女性に子どもを産みにくいと思わせる。結婚というシステムも魅力ないし。かといってシングルマザーには冷たいわけだし。
虐待は減らないし。
そういうのをトータルに考えての政策を語ってくれる政治家なんかもいませんし。
そういう世の中に対する無言の抵抗なんでしょうね～。とか思ってみたり。

貧しくても、子どもを育てられる時代もあったのでしょうが、すでに時代は変わっている。
人も変わっている。
「機械」じゃないから産めないってところがわかってないんだろうな。と私は思う。

産みたいと思ってる女性は多いと思う。
旦那はいらないから子どもだけ欲しいとか、よく聞きますよ。
子孫を残すのは、動物の本能じゃないですか。それが働かないっていうのはどこかに歪みがある証拠ともとれますよね。

そういう歪みがMAXなんだろうな～。

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20 かなめ

2007/02/05 22:53

「産むためだけの機械」だと本気で思ってるなら人間としてどうかと思う。
でも「産む機能を備えているのは女性だけ」を言い違えただけなら「仕方ねえなあ・・・」と苦笑するだけです。
女が「産む機械」ならそれから産まれてきた男はなんなのか。生産することすら出来ない「種を播く機械」じゃん（笑）←しかも無差別四方八方だったり（おい）
女性を蔑視軽視するってことは、自分を産んだ母親、その母親を産んだ祖母、したがって自分の存在も一緒に軽視することだと思うんだけど。

ちなみにわたし自身は別に「産む機械」に徹したって良いと思ってますよ。その代わりソレ以外は出来ないから、働くこと、ご飯を作ること、掃除をすること、その他諸々はやってね♪と言いたい。

一番問題なのは何を考えているにしろ、揚げ足を取られるような発言を不用意にしてしまうって事。
発言は残るし、撤回するのは困難なのだから、用心して喋らないと。そういう迂闊な人が国を仕切るのってちょっとそれこそ不用心ではないのかな。

久々の「負け犬」
そうか、うるさんは会ったし、まりかちゃんは電話したし、kaoちゃんは写真を持っているのだなあ・・・いいなあ・・・
来年こそは北海道に行くから（毎年言ってるが）、その頃またうるさんに掴まえてきて貰おう♪

削除キー

21 そらたろう

2007/02/06 15:57

そうですねえ。
とりあえず（？）女性の端くれなので。

「こんなこと言ったら失礼だけど」「例えが悪いけど」「ごめんなさいね」という言葉を添えての発言なので、語彙力のないかわいそうな人だなあ、というのが感想でしょうか。
失言で叩かれる政治家は後を絶たないのに、学習能力のない人だなあ、とも思いました。
自分で考えたのかしら？役人に書かせたのかしら？どちらにしろ、公の場でそんなこと言っちゃうなんて開いた口が塞がりませんが、まあ、日本の政治家ですからねえ。しょうがないんじゃないでしょうか。

それより、そんなことで国会審議を妨害する野党のほうがどうかと…。
税金無駄に使ってないで、やるべきことやれよ！と苛々しますですよー。
過剰反応する女性議員も、柳沢大臣よりよっぽどどうにかしてくれ、と思います。
アナタたちに女性を代表してもらいたくなーい！！！

ま、でも、少子化問題の政策担当大臣の発言とは思えない内容ですよね～。
「女性にがんばってもらわないと」って…他人事かい！？
「産む機械」発言よりも、あまりの現実とのズレっぷりに唖然としましたよ…。
まず男性の啓蒙をしてからじゃないと女性は安心して産めないのでは。
出産は命がけって分かってるのかしら？？
それに産科医を増やす努力もしようよ…。産め産めって言うけど、分娩は取り扱ってない産婦人科が増えているのにどうやって産めっていうの？
なんだかなあ、と思います。

あー、でも、景気が上向くと遅れて出生率も上がるそうなので、格差社会をなくすのが一番の解決法なんじゃないでしょうか。
先立つものがないと子育てはできませんからねえ。
下流層は子どもに辛い思いをさせたくないと思って産まない人が多いって聞きましたよ。

てゆーかですね、発言内容は「15～50歳の女性」なんですよね。
15歳って義務教育年齢も含むのでは…いいのか、大臣！？

削除キー

22 氷犬

2007/02/06 23:25

う～～ん、やっぱりかあ。
やっぱりそやろなあ。
いや、何がて？
「産む機械」て発言自体を、女性はそれほど気にしてへんのやないやろか、て思うてたんよ。
真っ向から「あれは差別発言よ！！」て目を剥く女性って、少ないのやないやろかて。
少なくとも、ちゃんと物を考える事の出来る女性、特に文脈で物事を捉える事の出来る女性はあの発言、呆れたり哀れんだりはすれども、憤慨はせえへんやろなと。
まりかちゃさんの様に「レベル低すぎて怒る気にもなれない」と呆れたり、
そらたろうさんの様に「語彙の少ない凡人」等と哀れみこそすれ、な。
（かなめちゃんの様に「仕方ねえなあ・・・」と苦笑するまでの度量を見せられるとは想像してなかったけど。凄いで。感心するわ、ほんま。（笑））

この問題て、完全に選挙を視野に入れた野党のいちゃもん戦略やろ。
何とか与党のイメージダウンをと目論んだくだらない作戦や。
そして最悪な事に、稚拙な戦略の結果、予算審議をも欠席する始末。
そらたろうさんも同じ様な事言うてたけど、「お前らの仕事はなんや！ちゃんと仕事せえ！！」て言いたくなるで。
あれやったらまるで、「選挙対策が最も重要な政治家の仕事である」て言うてる様なもんやろ。
その証拠に、選挙が終わった今週、野党は審議復帰に前向きな姿勢を見せてる。
やっぱり選挙目的やったんかい！
そやなかったら、最後まで欠席したれや！選挙が終わっても、依然として柳沢大臣はおるんやで！！

こんな事やってるから、日本の２大政党化なんて夢のまた夢やて言われるんやろな。

更に、こんな揚げ足取られる様な発言を繰り返す、与党のアホ政治家。お前ら森やら武部なんかを、見てなかったんかい！学習能力、完全欠如しとるんかい！！

こんな政治家しかおらんのか今の日本は。嘆かわしいわ。

そして、嘆かわしいのは政治家だけやない。
日本人の民度の低い事。
少なくとも今回の選挙、野党の戦略が影響していると思われる得票状況。（特に、自民党が勝ったけど、名古屋）
投票した奴ら。お前ら何を信じて投票しとる？
投票する人物の能力や政策を見て投票してへんの？政党の紆余曲折を見ての付和雷同してるんちゃうの！？
こんなんやから、ろくな政治家が育たへんのじゃい！！

と思ったりする今日この頃。
宮崎県知事に元タレントが選出されたニュースを聞いて、日本人の民度の低さを更に確信した2007年初頭であります。

今日、柳沢大臣が「2児をもうけようとする、健全な・・・」て発言をした際、その語句の「健全な」に食いつく野党。
「それ以外は健全ではないと言っている様な物」と、完全なる裏読みでさらに揚げ足を取る連芳。
ええ加減にせえや！！

削除キー

23 ｆｏｏｌ

2007/02/07 00:54

男ですがちょびっと参加（笑）

「産む機械」発言については皆様が語ってくれたことそのままかも。公の場で、個人のアピールとしても政略としても悲惨な台詞ですね。聞いた時思ったことは「うわ、アホや。うわーやりおった、マジでこいつアホや」みたいなもんでした。

ちょっとこたえたのは宮崎県知事選挙かも。正直、当選するとは思ってなかったんで。
大阪にもいましたね。タレント知事。色々と問題になりましたが、当時衝撃的だったのは、その知事が辞めることになったころのニュース。
当時の知事に一票を入れていた人が、テレビの前で、
「きれいごと言った」だの「だまされた」だの、
タレント風情に政治任せときながら、己の一票の責任棚上げすな！（怒）

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24 ウイング妻

2007/02/07 07:57

チョコット参加します。
私は、産む機械については、後の反論に嫌気がさしていました。
ここがいいどころ、とばかりに言ってたでしょう。
で、自分は何したよ、と、白々しく思っていました。

でも、またニュースで「二人以上は健全」発言で取り上げられていましたね。
それも開き直ってたし。

それと、タレント議員、といっても、すごく勉強している人が多い、と聞きます。
東さんも、謹慎中に勉強し、早稲田に入って政治の世界に関心を持ったと聞きました。
タレントだから、ではなく、これからの政策から考えていけば、と思ったりします。

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25 kao

2007/02/07 22:39

ニュースを見ていると政治家さんってマゾなのかなあ～って思います（笑

そんなことより、氷犬さんの「ある場所である液体」に浸してしまった携帯の方が気になります。
何の液体に浸したんだろう…。

１．「朝の食卓で味噌汁」に浸してしまった。
２．「駅のトイレで便器の水」に浸してしまった。
３．「闇鍋会場で出汁」に浸してしまった。
４．「台所で猫にあげようとしたミルク」に浸してしまった。
５．「寒中水泳で真冬の海」に浸してしまった。
６．「バスで席を譲ったおばあさんの涙の海」に浸してしまった。
７．「スモールライトを発明、電子の世界でディラックの海」に浸してしまった。

明らかに無茶な回答があるけど気にしない。

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26 氷犬

2007/02/07 23:47

酔うてたんかなあ。昨日の書き込みは、ちょっとびっくりマークを多く使いすぎた気が・・・いい歳して面目ない。
けどまあ酔うてても、言いたい事の軸はぶれてへんつもりやけど。

foolさん、
＞タレント風情に政治任せときながら、己の一票の責任棚上げすな！
ピッカリくんの時の事やな。
ほんま、その通り。
知事ちゅう役職は、誰でも務まるもんとちゃう。そんな立場を、施政の専門家でもないいち芸人に任せたんは、大阪府民やで。目新しいからとか既存の政治家に失望したとか、ましてや単におもろいからとかいう理由で押し上げたんや。いや、ほとんどが「ピッカリくんが知事て、おもろいから」てノリで投票したと、わしは確信しとる。
すんばらしい施政を期待したとは全く考えられへんわな。
そんな姿勢で知事を決めたんやから、結局ああいった結末になったとしても、「どうせ適当に選んだ知事やし・・・」て、笑ろとけ笑ろとけ。所詮その程度がお似合いや、大阪府民。

宮城県知事にしても、選んだ県民の認識、所詮は同程度やない？
名前を知ってるとか、しがらみの無い新しい風を吹かせてくれるかもしれないとか、意外と真面目で勉強もしているとか、マニフェストにいい事書いてるとか・・・おもろそうやから、とか。
そんな理由で施政の専門分野で活躍している訳でもない何の実績もないタレントを知事ていう最重要ポストに据えたんや。
有る意味相当なギャンブルやで。
幸いにして今の所真面目にやっている様やし、宮崎県をアピールする経済効果は上がっている様やから、結果オーライて事でええのかもしれへんけど、さて、これからが大変や。
副知事問題を筆頭に、議会運営の手腕を問われる場面の連続。
歴代のタレント知事が、みなほぼ1期で退いてるのは、議会運営の失敗が大半やからなあ。
まあ、普通にうまくいって当たり前。もし失敗しても、「どうせ適当に・・・」て、笑ろとけ。
もしそれが嫌やったら、知事選挙ってもんを、もう少し真剣に考えた方がええで、宮崎県民。

ウイング妻さん、
勉強するのは当たり前てな考えも有りますよ。なんせ、それを生業とする訳やし。ましてそれ以上に、施政の重要なポストに自らが名乗りを上げて立つわけや。生半可な勉強でそれを行おうとするヤツの方が珍しいかもね。
けど、勉強したからといってそれだけで評価される立場やないわな。逆にタレントだからという事が評価を下げる要因にはならへん事も事実やとは思うけど。
なってしもたからには、妻さんの言わはる通り政策や施政を見て今後の評価を下すのが正解やとわしも思う。

kaoさん、
８.「図書館で、隣で寝込んだ見知らぬ人のヨダレがテーブルの上に置いてあった携帯に忍び寄った。因みにそれに気付いたのは、着信を知らせるバイブかと思うたら隣の人の鼾だったから。」
９.「セカンドバッグの中に一緒に入れていた検尿の容器の蓋が・・・以下自粛」
10.「その他」

はい、答えは６番です。（きっぱり）

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28 そらたろう

2007/02/09 16:09

「語彙力」ってなんだよ…。
人のことを言えない語彙の少なさを暴露してしまいました…。

「産む機械」発言についてのわたしの見解は先に述べた通りなのですが。
女性団体の街頭演説を通りすがりに聞いてちょっと考えました。
「戦時中は兵隊を増やすために病弱だろうと産むことを強要され、戦後は出生率の急上昇に慌てた政府が少子少産を奨励した」といった部分しか聞かなかったのですが。
戦前は、それこそ産むことを強制され、「嫁して三年子なきは去れ」「女は子どもを生んで一人前」などの思想が当たり前だったんだろうなー、と（今でもある年齢の方たちはそう考えてますよね）。
戦後でも、子どもができなくて婚家を追い出された女性もいただろうし（新聞の投稿で読んだことあり）、不妊に悩む女性は後を絶ちません。
そういった戦前の産むことを強要された時代を知っている人や、不妊で悩んでいる女性たちにとって、例え悪意がなかろうと文脈がどうであろうと「産む機械」という言葉はかなりしんどいんじゃなかろうか、と思いました。
野党の女性議員の、政争の具にしようとする気満々のヒステリックな反応は論外ですが、そう考えるとやっぱり怒るべきところなのかなー、と。
失言は失言に違いありませんしね。
なんかもう「終わったこと」扱いされてるしー。いいのかな、それで。よくないだろう！と思うのですが…。

そうそう、宮崎県知事選ですが。
わたしが有権者でも東国原知事に投票してました…。
だって前職の離職理由が理由だし、全国でも似たような不祥事ばっかりなんですもの。
政治なんて複雑（？）なものはプロに任せるのが一番なのかもしれませんが、任せた結果が県政の私物化ですもの。
だから政治家や公務員など、玄人はもういいです。
玄人に任せてうまく回らないなら、素人にやらせてみるのもひとつの方法かな、と。
それで失敗しても、玄人に汚職を繰り返される（やるのが当たり前、てのも偏見ですが）よりは“マシ”だと思ってしまいます。
今回は当選でしたが、たとえ落選したとしても、得票率の高さで既存政党に対するカンフル剤になればいいと思うし。
たぶん、宮崎県民も似たようなこと考えたんじゃないでしょうか。
タレント知事“がいい”のではなく、タレント知事“のほうがまだマシ”って。
信仰で結ばれているはずの公明党支持者ですら東国原知事に投票したことを考えると、政治不信のほどがしのばれると思います。

ちなみに女性のほうが汚職や不祥事に厳しい、と聞いたことがあるので、そこら辺も併せて考えるといいのかもしれません。

あー、熱く語っちゃった（笑）
腹が立つから心の平安のためにも政治はスルーしたいんですけどね～。

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29 氷犬

2007/02/09 23:05

そらたろうさん、
そういった子を産む問題に現実に晒されている人が、柳沢大臣の発言でその事を想起させられたとしたら、実際しんどいかもな。
けどやっぱり、ヤツの発言は「機械だ」と断言している訳でもなく、「生めよ増やせよそれだけが機械の役目」と論じているわけでもないわ。
そこら辺を変に捻じ曲げて問題を大きくしようとしている偽善者のアホの方が、よっぽどその人達にとっての加害者やないかなあ。取るに足らない発言をピックアップして、過剰に揚げ足を取ってるわけやし、そしてその目的は、ストレートに傷つくであろう人達の事を第一に考えての事ではなく、単に自民党と阿部政権の追い落としなわけや。
そんな状態を見せ付けられたら、嫌でも自分達が晒されている「子を産む問題」を想起させられてまうわな。
そんな場合、その人達がツライ思いをする責任は、柳沢だけに有るんやろか。

仮に野党の奴らがその人達の事を第一に考えているのであれば、柳沢大臣の批判よりも、その人達が傷つかなくても済むような世になるような建設的な意見、どうすれば良いかという意見を出すのが先やろ。
自分の意見を出してから、議論するのが政治家やで。
ただ単に人の揚げ足を取るのは評論家か、あるいはわしみたいな野次馬にまかせとけ、て思うわ。

宮城県知事選の件、そういう考えも理解できる。
玄人はもういい、て。
けど、も少し他県に視野を広げると、素人知事も、そんなに期待できたもんでも・・・て思うけどなあ。
現状の打開の選択肢がそれしかないんやったらしゃ～ないけど、そうとも思えへん候補もおっただけに、残念やなあ。

ああしんど。
今日はＤとＥが異常に押しにくい。
ちゅうのも、今日の昼間、よせば良いのに現場の手伝いに行ってな。ハンマーでコンクリートにコンクリート釘を打ってたんよ。と、その時携帯の呼び出し音が鳴ってな。あ、でなあかんわ。て思うたとたんにハンマーの狙いがそれて、左手の中指に・・グジ・・て。潰してしもてね。けど、ちょっと見栄をはらなならん相手からの電話やったもんで、痛いの押し殺して涼しい顔と涼しい声で応対したら、結構それで痛さ引いてな。大丈夫やろと思うとったんやけど、夕方から腫れてきて、今は第一関節から先が元の倍くらいの太さになってもうた。まるでミッキーマウスの指先の様。しかも紫色の。パンパンに張った。
そんなんでＤとＥが押しづらいのよ。　つか、同時にＦやＲを押してまう・・・フランクフルトソーセージを指にはめてキーボード操作したら、きっとこんなやろうなあ、と、とりとめの無い事を考えながら書いてます。

匿名熱望さん、
実際誰やろて問題、脳内でフィフティーフィフティーを使うたら、残った答えがＢ：ka○さんとＤ：う○さんやった。
この２択やったら・・・答えは「Ｂ」でＡＦ・・・ＡＦ？（わしゃシモネタ大王か！）
ＦＡでした。
答えは「Ｂ」で・・・
ファ・・・
ファ・・・
ファイナル・アナウンサ～！（わしゃ田舎のバ～チャンか！）

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30 まりかちゃ

2007/02/09 23:20

＞ちなみに女性のほうが汚職や不祥事に厳しい、と聞いたことがあるので、そこら辺も併せて考えるといいのかもしれません。

男性の落としどころというのが五つあるらしいです。

「地位」「名誉」「女」「酒」「金」だっけかな？？
なんかとにかくそこらへんを目の前にぶら下げると大抵の男は落ちるそうです。というのを昔何かで読んで「なるほどなぁ」と思ったことがある。

女性はこうはいかないので、汚職や不祥事に結びつかないらしいです。

まぁ、今は女性の男性化とか言われているので一概には言えないのかも知れませんが。

民度が低いって言っちゃうと終わりですかねぇ。
でも、あの国会での揚げ足取りを見ていると、「いじめ問題」は語れないな。と思ってしまいました。
ありゃ、まんまイジメの構図とそっくりだ。
公人としての意識って今の政治家ないんでしょうかねぇ？

それと「タレントごとき」の某県知事さん。
マスコミの取り上げ方が、もうなんか凄いというか、ひっくり返せば
「どっかで間違いを犯さないものか？」と鵜の目鷹の目じゃないけどそういうのも狙っての過熱ぶりをみているとちょっとうんざり。
でも、今のところ彼は良くやってるんじゃないでしょうかね？
マスコミの裏も表もよく知ってる人だけに、なかなか手慣れた対応をしていると評価しています。

私は、どっちかというとこないだの選挙で通った「たいぞーくん」とかの方がよっぽど無能だと思っているので、あんなヤツに税金で給料払うよりは、マシなんじゃないかなぁ・・・と。

それにしても「美しい国」なんぞとほざいて主張している人は今ひとつ信用がおけない。
美辞麗句しか言わない人の裏側って怖いよねと思ってしまいます。

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31 氷犬

2007/02/11 22:09

男性の落としどころかあ。なるほど。その通りや。
けど、場合によってはもう一つ。
「恐怖と安堵のギャップ」てのも有るわ。
このギャップが大きければ大きいほど効果テキメンやて、・・・聞いた事があります。良く知りませんけど。（笑）

＞イジメの構図とそっくりだ
皆で寄ってたかって、ちゅう構図やね。けどまあ、相手は権力の中枢に居る大臣や。追い落としはあのくらいせなんだら無理ちゅう事やろな。「弱いものイジメ」ちゅうよりも、「弱くするためのイジメ」なんやろな。
けど、どっちにしろ正々堂々正面から政策を戦わせて追い落とすちゅうよりも、揚げ足とりまくって転ばすちゅう戦法は取る方も取られる方も情け無いわ。
こんなん、国民を代表する国会議員がやってくれるな、ちゅうこっちゃ。なあ。

それにしても、ひがしこくばるくん、テレビ出過ぎ。
現役のタレントの頃よりも出てるわなあ。
わしが心配する事やないけど、大丈夫なんやろか、・・・色々と。
当選したからには頑張って欲しいだけに、心配になるで、ほんま。

話は変わるけど、
今日、久しぶりにすすきのを通ったんよ。若い衆の運転するキャラバンで。
今日のすすきのは雪祭りの影響で、昼間でも人通りがかなり多かった。
けど、その人通りの多い中でも、ひときわ目立つ若者が一人歩いてた。
身の丈は６尺を軽く越え、体重は３０貫はあろうかという大男。黒いコートに集金カバン。眉毛は剃って頭はスキンヘッドの生えかけの様な五厘刈り。
見るからにどこかの組の関係と分かる面構えの若者やった。
わしは何気なくぼ～っとその若者を目で追ってたんやけど、その若者がわしの乗ったキャラバンの前を通り過ぎた瞬間、隔世の感がわしを支配したな。

その若い衆の後頭部がね、その、なんちゅうか、アブドラ･ザ･ブッチャーなわけですわ。
ギザギザなわけですわ。
多分、何か硬いものでこれでもかちゅうくらいに殴られ、擦られ、切られた後、寄せて上げて縫い散らかしたシワシワ頭が鎮座ましましているわけですわ。

これほどおもろいネタの若い衆、知らへんちゅうのは・・・ここら辺から遠ざかって、しばらくたつんやなあ、という隔世の感がね、すっかりわしを支配しましたわ。そして、そんな感慨に耽るのと同時に、・・・実はあの頭を実際に面と向かって小馬鹿に出来ない事が、とっても悔しかったんですわ。いやホンマ。

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33 氷犬

2007/02/18 21:21

あちゃ～～！！kaoさんやなかったかあ。こらまた失礼！
ドロップアウトしとけば良かったか～～～！！（なんのこっちゃ・・・）

kaoさん、
バス、乗るよ。電車も今はバンバン乗るわ。
だいたい、今回のキャラバンも、わしの若い衆やないしね。
数年前のホロコースト以来、今は人に使われる身になってもうてるし。（拾うてもろた身、ちゅうのが正確か。）
けど・・・・・6番・・・嘘をついてました！！（好感度がアップする思うて。（笑））

話は変わって・・・

今日、郊外型のスーパー銭湯に行ったんよ。
そこでわし、すんごいツワモノを見かけてもうたわ。
露天風呂に入ってた時の事。
年の頃なら50代半ばのおっさん二人組が入ってきた。
見たところ友達同士のような雰囲気。
と、その内の一人が、露天風呂に漬かりながらもう一人に質問したんよ。
「なあ、日本の公衆浴場における、スーパー銭湯の比率って、どのくらいだか知ってるか？」
その質問したおっさんの声は、まわりで湯に漬かっているわしを含めた数人の客にも十分に聞き取れるほど大きかった。
ついついわしも、「どのくらいやろか・・・最近は郊外に新しく結構な数出来てるから、そこそこの割合になるんやないやろか。」とか思いつつも、そのおっさん達の話に聞き耳を立てていた。
質問されたおっさんも、わしとほぼ一緒の考えで、「普通の銭湯って、最近見かけないしなあ・・・その割りに郊外型のスーパー銭湯はどんどん新しく出来てるし、結構な割合になるんじゃないか？」
すると質問したおっさん、「そう思うだろ。けど、そうじゃないんだよ。意外と少ないらしいよ。」
質問されたおっさん、「ほんと？」
質問したおっさん、「うん、ほんの数パーセントだって。」
質問されたおっさん、「へ～」
質問したおっさん、「いや、へ～じゃなくて。ほんのすーぱーせんとぅ・・・」
質問されたおっさん、「・・・なあんだ。」
質問したおっさん、「でへへへ」

その露天風呂で溺れかけたのは、わし一人やなかったはずや。
この会話を、周りに聞こえるくらいでかい声でやってのける二人のおっさん。恐るべきツワモノやったわ。

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35 氷犬

2007/02/19 22:46

みて太さん、
お久しぶり。
うん、さぶかったで～。露天風呂の客、全員氷りついたわ。わしなんかもう、氷氷犬やったわ・・・あかん、更にサブクなってきた。

「サブイ」「北海道」いうたら、最近夕張市の破綻問題が結構取りざたされてるなあ。
現地に住んでる老人は、モノスゴイサブイ思いしてはるんやろなあ。
気の毒やで、まったく。
けど、わしはあのニュースなんかをテレビやラジオで聞く度に、別の事でモノ凄く違和感を感じるんよ。
その違和感ちゅうのは、まあ、現地の老人の生活の事から比べれば全くどうでもええ事なんやけど、
「夕張」の発音や。
北海道の人は、夕張のアクセントは「ゆう」に置く。音程で言えば「ファファレレ」。（余計分かりづらいちゅうの！（笑））
けど、メディアは押し並べて「レファファファ」、つまり「ゆ」が低くて「うばり」が少し高い平坦発音なんや。
これは「北の国から」で使われてた「富良野」の「レファファ」と一緒や。
ケツに「市」が付く場合、この発音でええとは思うけど、市を取ったばあいも同じアクセントはおかしいで。
仮に、秋田県を例にとってみよか。
秋田県は「きた」にアクセントを置くわな。音程で言えば「レファファレレ」や。
けどそこで県を取った場合の「秋田」は、同じ「レファファ」やなく「あ」にアクセントを置く「ファレレ」やないか？
青森県もそうやな。
県を取った場合に「おもり」にアクセントを置く平坦発音、せえへんやろ。
「県」や「市」をつけた場合と取った場合のアクセントは、変わるのが一般的やないのかなあ。
なのになんで「夕張」「富良野」だけが平坦発音なん？
地元の人のアクセントを無視して。
特に、北の国からは地元民を演じてるのにも関わらず頑なに地元民とは異なるアクセントを貫き通した。その意地の張りっぷりには感服するけど。

と、ここまで書いて気付いた。「県」や「市」をつけた場合と取った場合のアクセントは、変わるのが一般的・・・とも限らへんわ。
沖縄県、新潟県、熊本県、鹿児島県・・・・変わらへん所も、結構あるわ。

・・・な・・・なんやグダグダになってもうたがな。（笑）

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36 氷犬

2007/02/28 20:43

昨日、実は久しぶりにちょっと長めの落書き書こうとしたんよ。
酒飲みながら書いてたんやけど・・・その内べろべろに酔うてしもてね。
結構長々と書いてたんやけどそのままほったらかしにして寝てもうた。
朝、起きたらＰＣの電源が落ちてて、書きかけの落書きがどこかへ・・・。
息子が気を利かせて電源を落としてくれたようなんやけど、どうも編集中のメモ帳を消去してくれたらしいわ。
また同じ話書くのもめんどくさいし、またいつかの機会にでも書くとするわ。

けど、今後はなるべく飲みながら書くのは控える事にしよ。

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39 氷犬

2008/07/19 20:03

ご無沙汰。
1年半くらいのご無沙汰やね。
まあ色々とあってＰＣやネットからちょっと遠ざかってました。
以前みたいに「絶対に」ちゅう状況やなかったもんで、今回はほんまに不義理ですわな。

けど、ちょっと状況が変わったんで、ぼちぼちぼち、、、と、落書きちゅうか、独り言ちゅうか、なんや分からんけど書いていこかなと・・・・・・・・・・・。
ちゅうても、全盛期の「毎日書き込み」と違うて、やっぱり不定期書き込みになると思うし、更になにぶんにも最近書いてへんもんで、切れちゅうかなんちゅうか・・・色々と鈍ってるわけや。
そやから皆さんにご挨拶なんておこがましい事せんと、ここでこそっと書いていこやないか～～～い♪と、髭男爵の様な、はたまたいつもの氷犬のような姑息な始まり方をさせていただきますわ。

停滞したここでの独り言、いったい誰が最初に気付くんやろか。

さて、再開のお題は、「野茂の引退」

いや、ちゅうてもひねくれもののわしや。偉大なメジャーリーガーの引退を偲んだりしたいわけやない。

なんか変やな・・・て思うた事があったんで、書いてみよかなと・・・。

この報道に際して、こういうコメントが流された。
「近鉄からドジャーズに移籍した野茂選手はその年、独特な投球フォームから繰り出されるピッチングによって、アメリカ中にトルネード旋風を巻き起こしました。」
・・・・・
・・・・・
・・・・・
トルネード旋風
・・・・・
・・・・・
・・・・・
・・ぷ・・

日本語に訳すと「竜巻旋風」
つまり、「『大気の下層に起こる激しい渦巻』の『激しく渦巻状に吹く風』」て意味？

いや、旋風にはもちろん「突発的に生じて社会を揺り動かす事件」つう意味があるし、その意味での使われ方なのは分かるけど、それにしても「トルネード旋風」て・・・
この言葉をさらっと使うた奴のセンスが、わしにはたまらんわ。

やりおるな、と。

あ、やっぱり切れ・・・ないな。（泣）

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41 氷犬

2008/07/19 21:24

おお・・・みて太さん、おひさしぶりです。

つか、書いた後にいろいろと本丸の方を読んでまして、・・・・
本日は仰る様にオフなんですね。

て事はしばらく放置プレイでまったりと書き溜まった状態で、遺棄後数日の腐乱死体の様に発見されるかと思いきや、犯行直後にみて太さんに掘り起こされちまいましたわ。（笑）

みて太さんもお元気そうで何よりです。
こうして変わらないＨＮを見て、以前とまではいかないまでも、また絡めるかと思うと嬉しい限りです。

そうですか、今日は雨男さんとてんころさんのおめでとオフなんですね。
雨男さん、てんころさん、
ほんと、お二人、おめでとうございます。
遠く北の国から末永いお幸せを祈っております。

で、あとはわしとまりかちゃさんの老いらくの恋が実れば大団円と・・・なるわけないがな！！（笑）

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44 みて太

2008/07/21 01:44

なるほど！！
「トルネード投法」で「旋風」を巻き起こした、というのを略して「トルネード旋風」ということなら、納得できるような気がする。
・・・でも、そういうことなら「近鉄からドジャーズに移籍した野茂選手はその年、独特な投球フォームから繰り出されるピッチングによって、アメリカ中にトルネード旋風を巻き起こしました。」は「トルネード投法と言われる独特な投球フォームから繰り出されるピッチングによって、アメリカ中に旋風を巻き起こしました。」だよなあ・・・なんて、真夜中に何を考えてるんだか、このオジサンは。

なんとなく「全英オープン」を見てるんだけれど、この風も凄いなあ。

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45 氷犬

2008/07/22 22:27

風雲さん、
TMRevolutionて、なんでいつも風あたってたんやろね・・マフラーぶわ～～って。
かなめちゃん、
しょ～りゅ～けん！はど～けん！たつまきせんぷ～きゃく！！・・・・懐かしすぎやで（笑）
みて太さん、
わしがふふん、て思うたのは、語感つうかセンスちゅうか・・・「トルネード投法旋風」としなかった部分なんですわ。まあ、そないに深く考えてませんけど（笑）
全英。グレッグノーマン、惜しかった～～～。

さて、話題を変えて、

バスガス爆発。

いや、おちゃらけるのは不謹慎か。
中国雲南省で起きたバス爆破事件。
なんなんやろな、いったい。

4年に一度のスポーツの祭典。みんな楽しみにしとるのやで。

政治持ち込むなや、中国。
国威高揚のプロパガンダに使うなや！
思想持ち込むなや、周りの奴ら。
チベット自治区の問題はオリンピックの開催や聖火とは別物やろがい。
テロ持ち込むなや、アホども。
関係のない一般市民巻き添えにしたかて、面の皮の分厚い中国政府にはカエルの面にしょんべんなんやから。死に損、殺し損やで、ほんま。

みんなダメダメやな。

普通に楽しめへんもんかねえ。
（日本のメダル至上主義の報道も問題アリやけどな。。。）

削除キー

47 氷犬

2008/07/29 22:36

なんやろ、最近の奴らは。
独創性がなさ過ぎるわ。自分で考える力無いんか？

毒ガス自殺が流行ったら我も我もとやりたがるし、ちょっとインパクトの強い通り魔が現れたら、これまた模倣犯が出てきよる。
ほんまアホ丸出しやがな。恥ずかしくないんかい。

毒ガス自殺するくらいなら、もっと人に迷惑かけずに、もっと楽～に死ねる方法ナンボでも有るがな。ちょっと考えたらすぐに二つや三つ思いつきそうなもんやで。
人がやりよるから自分も・・・てな具合の変な安心感でも有るのやろか？
奴らの考えは想像つかへんわ。

通り魔かてそうや。
社会に対して鬱憤晴らす方法や、ただ目立つだけの手法なんて、ちょっと考えたら山ほど有るはずやで。
ところが、考える力が無いのかそもそも考える事自体放棄してるのかは知らへんけど、安易に誰かがやった「通り魔」ちゅう手法をそのまま真似る。
安直過ぎてかわいそうになるわ。

で、挙句の果てに「誰でも良かった」て？・・・へ？誰でも良かったの？
なら自分刺しなさい。
誰でも良かった訳やないやろ。「刺しても反撃されるなどの自分の身に危険が及ぶ可能性のなさそうな奴なら」て但し書き付きやないかい。
ほんでもって「殺して欲しい」「もうどうなっても良かった」て？
笑わしよるわ、ほんま。

削除キー

49 氷犬

2008/08/06 22:11

お、雨男さん、久しぶり。
上にも書いたけど、ほんまにおめでとうね。
そうか、北海道来たんか。
ま、こんな不良中年なんかに会うたら、折角の清々しい北海道のイメージがぶち壊しやったやろから、会わへんで正解やで、いやほんま（笑）

「臓器、器官、全て提供」
えげつな！（爆）けどいいアイデアかも。リサイクルやな（笑）

さて、タバコの値上げが検討されてるようやね。
記事抜粋　『超党派でたばこ増税を検討している「たばこと健康を考える議員連盟」は、たばこ１箱６００―１０００円への引き上げを念頭に調整を進める。ただ、数年かけて引き上げるのか、葉たばこ農家などへ関連業界のフォローをどのように行うかなどを併せて検討し、８月下旬―９月上旬には中間とりまとめを行う。』
ちゅう事なんやて。
何を寝ぼけとるんやろ。
ほんまに「健康」考えるんやったら、法律で禁止したらええやないかい。
一切吸うなて。
そうせえへんで金額引き上げするちゅう事は、明らかに「健康」よりも税収増やすんが主目的やて言うてるようなもんやないかい。
しかも「数年かけて引き上げるのか」を検討やて。いきなりポンと上げたら皆一気に止めてまうから、じんわりじわりと真綿でクビ絞める様に上げてったら、結構な数の喫煙者はやめへんのと違うかな・・・てか？「たばこと健康を考える議員連盟」が聞いてあきれるで。
正直に「たばこと増税を考える議員連盟」て名前にせえや。

たばこの値上げで税収を増やす事に成功したら、その内「シャブと健康を考える議員連盟」てのが出来て、政府管掌でシャブ販売しだしたりして（笑）

削除キー

50 氷犬

2008/08/09 20:57

あ～あ・・負けてもうたなあ、柔ちゃん。
ママでも金とは、いかへんかったか。
いや、次回のオリンピックに再挑戦で金取れば、ママでも金はまだまだ可能性有るで。
・・・ちゅうて、本人やないからお気楽な事言うてるけど、どれほど練習が辛いか・・・もう国民の期待を背負うのは、これくらいで十分やないかなあ。ご苦労さんやで。
けど、三位決定戦は立派やったな。切り替えられへん状況を乗り越えて、自力を見せ付けた訳や。さすがやな。関心するわ、ほんま。

そやけど、今後どうするんやろ、柔ちゃん。
間違うても橋本聖子みたいに国会議員になんかなったらあかんで。
田村で金・谷でも金・ママでは銅・・・転じて「ママではギイン」ちゅうてワンランクアップねろたらあかんがな～！

削除キー

54 氷犬

2008/08/17 22:49

うるさん、
わし的にはバカ近代四種に非常に興味あるわ。
「第一種目、50ｍ走です。」
「まずは～まっすぐ走れるかどうかですねえ。」
なんかこれだけでワクワクしてまうわ（笑）
「ぽっぽぽぽ～～ぽっぽっぽ～」てリコーダーの音をもうちょっとアホっぽくはずしてくれるともっと期待大きくなるんやけど。

さて、
前の書き込みで「連覇だらけ」て書いたけど、ほんま不思議な現象起こってるんやないか？
金メダルに限っては前にも書いたとおり、石井以外は全て前回と同じ顔ぶれやし、昨日今日のレスリングに至っては、「メダルの色と選手」が4階級全て前回と同じや。
まあもちろん他の色のメダルでは新顔が沢山居るには居るけど、金メダルとレスリングに限ってはこれほど前のオリンピックのメダルをトレースするのも珍しいんとちゃうやろか？
つか、キチンと検証してへんけど、これほど前回と同じ顔ぶれが同じメダル取ったオリンピックって、ほかに無いんとちゃうかな。
その内どっかのテレビ局で、検証してくれへんやろか。

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55 氷犬

2008/08/25 22:32

後だしジャンケンやなあ、全く。
いや、オリンピック選手団の団長、福田なんたらちゅうおっさんや。
ニュースで流れてる映像やから、全体の文脈はわからへんけど、概ね「選手やチーム、競技団体への批判」に聞こえるわ。
「選手は選手村に住まないとだめ」て？
それ容認したん、おまえらやろが。違うんかい。
「各チームから集めて、ちょちょっと練習して勝てるほど甘いもんじゃない」て？
そう思うなら、最初から言うたらんかい。
勝てばオッケ～、あわよくばその栄光の恩恵にあやかろうて思うてたんやろ。「イエ～イ！日本選手団イエ～イ！」て。
けど負ければその時点で手のひら返して批判てかい。
選手の立場に立った「反省」ちゅうならまだしも、いかにも「責任は各チームや指導者、競技団体に有ります。自分には鼻くそほども有りません」てな口調での単なる「批判」なら、改善や前進は決して望めない、ほんまただの後だしジャンケンや。

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56 氷犬

2008/10/12 20:01

相撲の八百長問題が取りざたされてるなあ。
アホかと思うわ。
ワイドショウとかでも元力士に「有りましたか」なんて聞いて、もうアホかと。
んな事聞いてどうする？
ちゅうりょりも、そんな事暴いてどないするっちゅうねん！
もし有ったからて、なんか部外者に迷惑かけてるか？
こういうと、くだらないマスコミは決まって「相撲は国技。大勢の相撲ファンを偽うという罪は重い」て声高に正義を振りかざすけど、「相撲ファンに迷惑かけてるのは、知らへんでもええ事を根掘り葉掘り暴こうとして他人の楽しみに鼻突っ込んでくるおのれらじゃい！」て言うてやりたいわ。
相撲て、確かに国技かもしれへん。（正確にはどういう扱いなんか知らへんけど）
けどその前に相撲て興行やろ。見てる人楽しませてなんぼの世界やろ。
興行が成功したり失敗したりは全て興行側の責任範疇やし、客との取引が成立してるんやったら（客が金払うて見に来て、満足して帰っていくなら）そのなかでどんな事が行われようと法律の範囲で有る程度自由やと思うわ。
仮に八百長があったとしても、その八百長自体が稚拙でバレてしまい「相撲は八百長臭い」て評判が立ったり世間に迷惑がかかったりちゅう弊害が無い限り、それは相撲側の自由やと思う。
ましてや金払うて見に行ってる訳やないマスコミが、ほんまは世間の注目を浴びて販売部数を伸ばしたいが為に似非正義を振りかざし、有る事無いこと書きたててとやかく言うもんとちゃうんやないのかな。

逆にマスコミがそんな事を暴こうとする事自体、相撲ファンの楽しみを壊す事になる訳やから、相撲ファンには大いに迷惑になる行為ちゅう事や。八百長が有ろうとなかろうと、そんな事で相撲界を突っつきまわされる事により、すっかり相撲を楽しんでる気持ちが萎えさせられるちゅうのは、相撲ファンにとってはものすごい大きな迷惑やで。
まるで掲示板での自分の満足だけの為に行うアラシ行為と同じとちゃうかな。
糾弾されるべきはマスコミサイドちゅう事やないやろか。

＃八百長有る無しで争ってる週刊誌。今度は正義の為に是非プロレスの八百長も暴いてほしいわ。
「ジャイアント馬場は弱かった！」「ハッスルはシナリオがある！」「ボノちゃんはインリン様の息子ではない！」なんてな（嘲笑）

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58 氷犬

2008/10/16 21:15

おかしな理論展開ではマスコミに引けを取らない屁理屈大魔王の氷犬です（笑）
kaoちゃん、ひっさしぶり～～！！
元気そうやね。何よりや♪近いうちにまたばかっぱな復活してや。

さて、数ヶ月前の事。
あの頃を思い出して（あの頃て、・・・あの頃やな。）坊主にしてみた。
電動バリカン買い込んで、風呂場で一気にじょりじょりと。

学生時代、クラブ活動で強制的にやらされてた頃は嫌で嫌でしょうがなかった。
風になびく髪の毛が恨めしくさえあったわ。
その後２０年あまり経ったあの頃。あの頃はあの頃で、隔絶ちゅうか区切りちゅうか、なんや知らんけど諦めを形にするみたいで、結構ショックやった。
出てくる一月前からは、社会復帰の為に切らへんでもよくなり、伸ばしてた。
つうか、月に一度、前掛けをクビに巻き、照る照る坊主になってお互い手動のバリカンで切りあう。器用と不器用の差が激しい。不器用な相方に当たると不ぞろいの毛をもてあまして、その月中ずっと憂鬱やった。
そやから、社会復帰なんぞ関係なく、切らへんでええなら大歓迎やったわ。

けど、一度あれを経験してまうと、どうも中途半端な長さは鬱陶しくなる。
特にこの歳になると、髪の形を整えるのが面倒になるようや。
で、ついつい電動バリカンを買いこんでしもた訳よ。

いやあさっぱりするわ。やっぱり坊主頭やな。しかも３ｍｍ！
風呂で頭を洗うても、つるんと擦るとしゃっと水しぶきが飛んで、水が切れる。
乾かさへんでもええ。その上寝癖が付かない！

けど、良い事ばかりでも無い。
あの頃は気付かへんかったけど、短いと伸びるのが目立つ。
あの頃は人目なんぞ気にせずにもくもくと作業に集中できたし、鏡なんて見る暇無かったけど、今はそうはかいへん。色んな事に気を配る必要もあるし、鏡も見る。すると数日前よりも確実に伸びてる頭髪が目に入るわけや。
お手軽に電動バリカンでその都度ジョリジョリやるわけやけど、性格なんやろか、適当にやるちゅう事が出来ずに、徹底的に刈りそろえる。畢竟その都度時間が掛かる訳や。
だんだん面倒臭くなってきた。

そこでちょっと伸びた頃を見計らって床屋へ行ったわけや。

伸びかけをごまかすには、パーマ。
それも、ホッソいコテで細かく巻くパンチパーマ。
「ああ、何年ぶりやろ・・・」と妙に感慨深い思いで床屋のドアを押したんよ。

「パンチ、できる？」
いつもの如才ない北海道弁でにこやかに聞いてみた。
すると、どこの床屋も口裏を合わせた様に言った。「ゴメンナサ～イ、細いコテ、今もう使ってないんですよ・・・」
5件まわってどこも概ねこんな感じ。
パンチパーマは、やっぱり時代遅れなんや。
そんな思いで、次第にわしの足取りも重くなってしもたわ。

そして最後。ある意味諦めてた。
諦めて、ずっと昔に行っていた床屋へと足を向けたわ。
ずっと不義理してたから行きにくかったんやけどね。
オヤジはひとしきり懐かしがってくれた。そらそうや。毎月少なくて2度、多いときは毎週通っていた結構な上客やからな。そしてそのオヤジは、かつての上客に今の床屋事情を話してくれた。
「いやあ氷犬さん、パンチが時代遅れじゃないんですよ。最近じゃ床屋も腰引けた奴らが多くてね、短いパンチはややこしい奴らが多いってんで、積極的にやらなくなってるみたいなんですよ。床屋の自己防衛ってんですか。同じ床屋としては、ちょっと情け無いですけどね。男なら、もうちょっと正々堂々と商売しなよってね。」
店先のウインドウに「パンチパーマ専門」とでかでかとカットシートを貼り、それ系の客を積極果敢に集めて商売しているオヤジだからこその説得力やったなあ。（笑）

で、結局今はまた床屋に通うのが面倒臭くなって、ジョリジョリジョリジョリと電動バリカンが活躍してる。
いっそ禿げてくれたら楽なのに・・・永久脱毛でもしたろかな（笑）

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59 氷犬

2008/11/30 21:28

さすがにタマには書いとこか。

永久脱毛はまだしてへん訳やけども・・・
最近、ちゅうか以前からどうも違和感を覚えてる事が有る。
朝のテレビ番組での「星座占い」
あれって、何？
特に最後のランキング最下位の発表の時。
「ごめんなさ～い、今日の第12位は・・・」て、どういうこっちゃ！！
あくまでも占いなんやったら、今日の第12位、つまり最悪の運勢の星座の人には注意を促しこそすれ、「ごめんなさい」はありえへんで。つまりはこの「ごめんなさい」は、「この星座占いは、運勢を示すモノでも無く、ましてやある一定の根拠を元に練り上げたものでも無いものであり、「謂れも無く貴方の星座を12位にしてしまいました。『ごめんなさい』」て意味なのとちゃうか？

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60 氷犬

2009/08/27 00:16

おもいっくそ久しぶりやけど、たまに書いとこかな。

最近はどのワイドショーも「のりぴーのりぴーたまに押尾でやっぱりのりぴ－」てな状態で、見る気にもならへんわ。
昔ちょっと可愛いからちゅうてもてはやされた女の子が、いい加減な男にひっかかって影響うけて、つめたいのあぶってはまってもうた、ちゅうだけの話やろ。起訴されて執行猶予ついてはいさいなら、て結末やろどうせ。まさかその後は浅草ロック座に出るちゅう事もないやろし、ほんまどうでもええわ。

それよりも、最近はネットのニュースがおもろいわ。

今日もこんなの拾て読んでた。

以下記事引用
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『女性空自隊員の風俗アルバイト、上司が処分せず隠ぺい』
　航空自衛隊第３航空団（青森県・三沢基地）で昨年、空士長だった女性隊員（２６）が風俗店でアルバイトをしていることが部隊内で発覚したにもかかわらず、上司の２等空佐から指示を受け、虚偽の理由で依願退職していたことが明らかになった。

　防衛省の調査によると、元空士長は０５年に入隊後、三沢基地で勤務していた。その傍ら、０７年初めごろから断続的に派遣型風俗店でアルバイトをしていたとされる。

　０８年５月ごろ、同僚隊員が元空士長のアルバイトを知り、直属の上司の２佐に報告した。アルバイトは継続した仕事ではなかったため兼業禁止規定には触れない可能性が高かったが、自衛隊法の「自衛隊員にふさわしくない行為」にあたる。２佐は、本来なら懲戒処分の手続きを進めるべき事案と認識していたのに処分の手続きをせず、元空士長に依願退職するよう指示した。

　元空士長は説得に従い「現在の部隊の仕事では自分が持っている情報処理系の資格がいかせないため」という虚偽の理由で昨年９月に依願退職した。２佐はこうした経緯を一切伏せたまま、上司の第３航空団基地業務群司令の１等空佐に「一隊員の依願退職事例」として報告し、決裁を受けた。「本人の将来を考えて依願退職させた」と説明している。

　元空士長は今年４月、防衛省の関係機関に非常勤職員として再就職したが、その後も複数回、青森市内の風俗店でのアルバイトを継続していたことが判明。同省は元空士長の処分を検討している。
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ネットのニュースて、微に入り細に入り書いてるわけやないから、その背景をついつい想像させられてまうからおもろい。

「風俗店でアルバイトをしていることが部隊内で発覚」て、どうやって発覚したんやろ。
記事には同僚隊員が直属の上司の2佐に報告したちゅう事になっとるけど。
その同僚は、どうやって知ったかちゅうのが問題や。
青森には風呂ないから（特殊な方の風呂な）デリバリー系が盛んらしいわな。本文で「派遣型風俗店でアルバイトをしていた」とも有るし。で、そのデリバリーを呼んだのが、その同僚やったんとちゃうかな。この場合、かなりショックやで。呼んだ方も呼ばれた方も。どこで呼んだかしらへんけど、開けたドアはさんでお互い口あんぐりやろな。
で、多分チェンジしたやろ。チェンジせえへんかったら、こら気まずいで。顔見知りどうして、やっぱり気まずいやろ。それに事を済ませた後やったら、上司に報告し辛いで。

いや、待てや。呼んだんほんまに同僚の自衛官か？
「２佐は、本来なら懲戒処分の手続きを進めるべき事案と認識していたのに処分の手続きをせず」て記事にあるけど、なんでわざわざ依願退職あつかいにしたん？
職務怠慢？事なかれ主義？それとも・・・・呼んだ本人やったから？

てな、下衆の勘ぐりをフル稼働しても足りないくらい、くだらないニュースが目白押しのネットニュース。
画一的なワイドショーより、ナンボ面白いか。

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63 ロレックススーパーコピー

2022/10/04 06:22

重量を載せて欲しかったです。それ以外は満足しています。
売り切れることもあるので事前にお問い合わせ下さいと書いてあったので、
連絡をさせて頂きスムーズに購入出来ました。
ありがとうございました。大切に使います。
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重いかな
同じシリーズのSサイズのバッグを愛用しています。
もうちょっと大きかったらな、と思うこともあるので注文しました。
S200g→これ400g
デザインが違うので仕方ないですが、重いかな。
とても新品とは思えない綺麗な品で、状態も良く、満足しています。
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